ロッキング・オン４月号、デヴィッド・ボウイ表紙＆ポスター付で大好評です！

で、他にもぜひチェックしていただきたいインタヴューがこれ。
４年前、ペナペナのファンクを鳴らすオシャレ・インディバンドとしてNYを席巻したザ・ヴァージンズ。
すっかりその後の噂を聞かなかった彼らが、ストロークスのジュリアン主催レーベル、カルト・レコーズの本格始動第１弾アーティストとしてシーンに復帰！したのはご存知のとおり。で、写真をよく見ていただくと……フロントマンのドナルド以外のメンバーがすっかり入れ替わってしまっております。

つまり、完全に別のバンドとしてリスタートを切った彼らが、すっかりNYを離れて、一体何を鳴らしているのか？ということを語っております。
正直、４年前のハイプな経験が、いかにその後の重荷になったのか、という葛藤を語る言葉が非常に生々しい。

そんな彼らの最新モードはこのPVでぜひ感じていただければ。
ちなみに、これが最新アルバム『ストライク・ジェントリー』の中でも、もっとも前作に近いグルーヴの曲。（松村）