『祭典の日』のリリースにあわせてプロモーションに忙しいジミー・ペイジだが、あるインタヴューで、現在、各アルバムのリマスターに励んでいることを明かした。
というのも、来年から各アルバムをそれぞれボックスセットとしてリリースする予定という！
nme.com/news/led-zeppelin/66898
そう、ひとつの総括的なボックスセットではなく、収録曲のアウトテイクや別バージョンを含んだ、それぞれのアルバムのボックスセットをシリーズ化してリリースするということ！
こ、これはすごい。

ちなみにロッキング・オンもレッド・ツェッペリン祭！
明日発売の表紙巻頭特集は、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズが久しぶりに公の場で集結した９月21日の記者会見の全文掲載、０２での歴史的再結成の直前にとりおろしたジミーとジョンのインタヴュー、実際に”奇跡のライヴを目撃した渋谷陽一と伊藤政則の魂のこもった対談、そしてロッキング・オンが来年春に日本語版を発売するジミー・ペイジの自伝『光と影』の著者であり、ジミーにもっとも近いジャーナリストと言われているブラッド・トリンスキーのインタヴュー、とてんこ盛り！

さらにさらに12月1日発売のロッキング・オン1月号には、「また、おまえか」とジミー本人に言われた渋谷陽一によるロング・インタヴューを掲載します！

どれも自信の内容なので、ぜひ、楽しみにしてください。（内田亮）