現在発売中のロッキング・オン10月号では、ウィーザーのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「ChatGPTとチャットしていたんだよ。
『ウィーザーがこの夏モデスト・マウスやスプーンとツアーをやるんだけど、このツアーの名前をどうしたらいいか?』って訊いて、そしたら『インディ・ロック・ロードトリップ』と答えたんだ」
●どうもお久しぶりです、ロッキング・オンです。
「(渡した本誌をパラパラめくりながら)ウチは定期購読してる。妻が90年代から買ってるからウチにはこの雑誌が何百冊とあるんだ」
●ワオ。今回の来日にあわせて、日本でバカンスを取ったらしいですね。
「そう。京都に3日間と……嵐山に行ったんだ。ちなみに僕はSMAP山って呼んでた」
●(笑)。
「それから熊本に行って……熊本は妻の実家があるから。あと、僕は行かなかったんだけど、僕以外の家族は広島カープの試合を観に行ったよ。僕は疲れてしまって……その日は平和記念資料館に行ったんだ。それですごく心が揺さぶられて、野球観戦は無理だった。その代わりにその経験について歌詞を書いて、それはすごくよかったと思う」
●その曲をいつか聴くことができるのを楽しみにしています。では改めて、久しぶりのウィーザーとしての来日公演はいかがでしたか?
「そうだな……まず僕らは日本が大好きだからね。何と言うか、ある意味ウィーザーは日本と共に成長してきたという感じがしてる。最初に来たのが1996年、ド新人バンドとして、まだ自分たちが何者なのかを探っている頃で、それ以来数年ごとに戻ってきているから、ここで成長したような気がするんだよ」
(以下、本誌記事へ続く)
ウィーザーの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』10月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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