最新9月号のロッキング・オンは70年代ロックアルバムを大特集!
70年代の音楽を振り返り皆様にも一緒に楽しんでいただきたく、『私にとっての70年代ベストロックアルバム』企画を開催しています。昨日応募〆切を迎え、本日は第4弾のご紹介です。
●『アンノウン・プレジャーズ』/ ジョイ・ディヴィジョン
「希望、絶望、退廃、野蛮でどこまでも美しい」(本橋弘之さん)
●『地獄のロックファイアー』/ KISS
「一回聴けば耳に残るキャッチーなメロディ。当時高校生だった私は友人とバンドでコピーしまくってました」(ケンケンさん)
●『メイン・ストリートのならず者』/ ザ・ローリング・ストーンズ
「70年代初頭のグラム、プログレ全盛期で名盤、佳作がひしめいている中にあって楽曲/演奏/録音と全てにおいてやはりストーンズが頂点だと思わせるアルバム」(ノリスケさん)
「数十年聴いてきましたけど聴くたびに新たな発見。例えば今まで聴こえなかった音が聴こえる、一生聴けるアルバムですね♪」(cocoさん)
●『危機』/ イエス
「ジョンのボーカル、ビルのドラム、クリスのベース、ハウのギター、リックのシンセ全てが計算され尽くされた音世界が背筋を震わす!」(よしてるさん)
「兄が、ロック好きで数ある中の一枚でジャケットが、すごく印象的でクリス・スクワイアがとてもかっこ良かったのを覚えてます」(Hiroさん)
●『ディキシー・チキン』/ リトル・フィート
「曲、演奏、ジャケットすべてが完璧です」(蓬田栄一さん)
●『いとしのレイラ』/ デレク・アンド・ドミノス
「カッコイイの一言。聴くたびに、このコトバが出てきちゃう。そんなアルバムです❤️」(バスケ大好きさゆり❤️さん)
●『南十字星』/ ザ・バンド
「活動休止状態だった彼らが満を持して発表した彼らの『サージェント・ペパーズ』」(上埜一俊さん)
●『オペラ座の夜』/ クイーン
「圧倒的に独創的、音楽的に完成度が高く、アルバム発表時初めて聞いた時には衝撃を受けました。メンバーの音楽に対する総合的な美意識が高く、唯一無二の作品です。約50年経っても色褪せない。アルバム装丁も美しい」(ロジさん)
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ご応募いただいた皆様、ありがとうございました!
●『60年代ロックアルバム100』巻頭特集の8月号もあわせてお楽しみください。
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