こんなパンク伝説知ってた? しかも当事者たちが語ってるんです

  • こんなパンク伝説知ってた? しかも当事者たちが語ってるんです
  • こんなパンク伝説知ってた? しかも当事者たちが語ってるんです - 『rockin’on』2016年6月号より

    『rockin’on』2016年6月号より

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  • こんなパンク伝説知ってた? しかも当事者たちが語ってるんです - 『rockin’on』2016年6月号より
  • こんなパンク伝説知ってた? しかも当事者たちが語ってるんです

発売から3週間、もう、ネタバレしてもいいですよね?

シド・ヴィシャスがダムドのフロントマンになるはずだったけどオーディションをすっぽかして自分になった、とデイヴ・ヴァニアン自ら語ったり、
伝説の「100クラブ」でのステージ上での喧嘩をジョニー・ロットンとグレン・マトロック本人らが振り返っていたり、
ラモーンズ初UKライヴの会場の中庭で、ストラングラーズとクラッシュ+ピストルズ組がにらみ合い殴り合った逸話をミック・ジョーンズが語ったり……

パンクの創生期に起こった様々な伝説を、当事者たちが「1976年」のリアルな日常として語るテキスト、
現在発売中のロッキング・オン6月号の表紙巻頭特集「パンク40周年」に掲載しているのだが、これが本当に面白い。
生々しすぎて、編集しながら、なんかどきどきした。

セックス・ピストルズ、アルバム発売前にインタヴューされたインタヴューは、「で、パンクって結局、何だったの?」という永遠の命題を、体感させてくれると思う。

あと1週間ちょっとで新しい号が発売されますが、
まだの方はその前に、ぜひチェックしてください。

「ジョーイ・ラモーンと猫」の写真は、絶対。(井上貴子)
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