シンガーソングライターの概念を刷新する新星・ReN、JAPAN初登場!

シンガーソングライターの概念を刷新する新星・ReN、JAPAN初登場!

ONE OK ROCKツアーのゲストアクトにも抜擢された、新鋭シンガーソングライター=ReNにインタビュー。

レーサーの道が事故で断たれてしまったあと、ギターを手にした彼自身が音楽にいかに「救われて」きたか――という過程を、昨年リリースされた1stアルバム『Lights』に美しく結晶させてみせたReN。
だが、アルバム後初の新曲となる“Life Saver”ではそこから大きく踏み込んで、それこそ彼がフェイバリットに挙げるエド・シーラン(スペシャでは対談も実現したそうだ)をも彷彿とさせる、「ギターミュージック」と「シンガーソングライター」の概念を刷新するほどの音楽的進化を遂げるに至っている。

今回、幸運にもマスタリング中の音源をスタジオのモニター環境で聴かせてもらったのだが、音楽シーンの時計が一気に何年分も進むくらいの驚きと感激を味わうことができた。
文字通り、彼が音楽を「救う」/音楽で「救う」表現者であることを、誰もが鮮烈に感じるだろう。そんなナンバーだ。

今回が『ROCKIN'ON JAPAN』初登場ということで、誌面のボリュームを大きくハミ出す勢いでじっくり話を聞いてしまった。
『ROCIN'ON JAPAN』5月号(2017年3月30日(木)発売)掲載のインタビュー、ぜひご一読を。(高橋智樹)
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