2017年3月8日（水）にアルバム『青年の主張』をリリースするShout it Outにインタビューしてきました。

インディーズ時代のデモ音源に収録されていた曲から、新曲まで、ここ数年のバンドのドキュメントを閉じ込めたような今作。
山内彰馬（Vo・G）と細川千弘（Dr）のふたりが共に20歳を迎えたことでの心境の変化もまざまざと語ってくれました。

「10代の代弁者」というキャッチコピーに、いつの間にか責任感のようなものを感じていたという。
しかし大人の仲間入りをしたことで、さらにパーソナルな感情を描きながら深い共感を呼ぶような楽曲制作ができたことは、きっとこれからのShout it Outの歩みにおいても大事なステップアップになったはず。

今年はバンド史上初となる大規模な全国ツアーも予定されているShout it Out。
インタビュー記事は2017年2月28日（火）発売の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号に掲載です、お楽しみに！（上野三樹）