SHE’S・井上竜馬、1stフルアルバム『プルーストと花束』にこめた「祈り」を語る

SHE’S・井上竜馬、1stフルアルバム『プルーストと花束』にこめた「祈り」を語る

ピアノロックというポップミュージックの普遍的なスタイル越しに、音楽の神秘を鳴らし続けるSHE’S。
メジャーデビュー以降のシングル『Morning Glow』『Tonight / Stars』で突き詰めてきた、ある種の祈りにも似たその凛とした表現の根源が、いよいよ2017年1月25日(水)発売の1stフルアルバム『プルーストと花束』に結実! ということで、井上竜馬に再び話を訊いてきた。

ちなみに、タイトルの「プルースト」は、とあるきっかけで無意識化の記憶が蘇る経験=「プルースト効果」から来ているもの。
自分のすべてを曝け出しながら、そこから人間の本質的な部分だけを汲み取って楽曲に封じ込める井上の詞曲も、また新たなプルースト効果の引き金になって、リスナーを無限の思索の旅へと導くに違いない――と思わせる進化作。シングル曲やリード曲“Freedom”はもちろん、ラスト2曲“Ghost”“プルースト”の流れの美しさには心震えるはず。インタビューは2017年1月30日(月)発売の『ROCKIN'ON JAPAN』3月号に掲載!(高橋智樹)
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