SUPER BEAVERの渋谷に取材。バンドの過去、現在、未来を語る

SUPER BEAVERの渋谷に取材。バンドの過去、現在、未来を語る

SUPER BEAVERの渋谷龍太(Vo)に取材! 4月10日に行われた「SUPER BEAVER 10周年〆『都会のラクダSP〜スーパーフィーバー〜』」の模様を収録したライブDVD、バンド結成から今日までの軌跡を渋谷が綴った小説『都会のラクダ』がセットになった『SUPER BEAVER 10th Anniversary Special Set「未来の続けかた」』について語ってもらいました。

バンドを結成した高校時代、コンテストへの出場、メジャーデビュー、インディーズでの活動……様々な時期の体験が描かれている小説『都会のラクダ』を読むと、このバンドの精神性についての理解が深まると同時に、あらゆる曲がますます愛しくなるはずです。楽しかったことも辛かったことも全部真剣に向き合ってきた彼らだからこそ、真っ直ぐなメッセージを絶大な説得力と共に表現できるようになったのだと思います。今回のインタビューでも、渋谷は興味深い話をたくさんしてくれました。記事は『ROCKIN’ON JAPAN』12月号に載っています。

掲載した写真で渋谷が羽織っている上着、とてもかっこいい! Schottのライダースジャケットにスタッズを自分で打ってリメイクしたそうです。そういえば……前回の取材時に彼が着ていたデニムジャケットも、自身でリメイクしていました。自分に似合うお気に入りのものを作ってしまうそういう姿勢も、SUPER BEAVERの活動に通ずるものがある気がします。(田中大)
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする