The Mirraz 畠山、最新作『そして、愛してるE.P.』を語る

The Mirraz 畠山、最新作『そして、愛してるE.P.』を語る

バンド結成10周年を迎え、初のオールタイムベスト(40曲入り!)と、ドラマー 新谷元輝の脱退後、初のオリジナルミニアルバムとなる『そして、愛してるE.P.』を同時にリリースしたThe Mirraz。
ベスト盤の話とともに、少しこれまでのことを振り返ってもらいながら、最新作への思いとサウンドの変化について、フロントマンの畠山承平(Vo・G)にじっくりと語ってもらいました。

今回の新作は、前作『しるぶぷれっ!!!』で取り入れた攻撃的なEDMの要素を発展させ、よりキャッチーなサウンドに変化。大胆なエレクトロサウンドであることは間違いないのですが、The Mirrazがやると、それがEDMだとかギターロックだとか関係なく、やはりThe Mirrazのバンドサウンドになるというのが不思議です。
なぜそう感じるのかを、ソングライターとしての畠山の考え方や曲作りの方法などからひもといてみようと思いました。新作を聴いたあとで、もしくは聴きながらこのインタビューを読んでもらえたら、今回のサウンドの変化をより楽しめるんじゃないかと思います。

ソロインタビュー終了後は、佐藤真彦(G)、中島ケイゾー(B)のふたりも合流して撮影を実施。
わきあいあいと、ずっとメンバー同士の雑談が絶えないところに3人の絆を感じました。

そんなインタビュー&写真は発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』12月号に掲載! ぜひチェックしてみてください。(杉浦美恵)
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