GOOD4NOTHINGが2016年7月6日（水）にリリースするシングル『DAY』について、U-tan（Vo・Ｇ）にインタビュー。

彼らを取材し始めて10年以上になりますが、U-tan単独インタビューは初めて（他のメンバーはライブの前乗りで、福岡・久留米に移動中でした。お疲れ様です！）。新鮮な雰囲気で、これまた新鮮なシングル『DAY』について、たっぷりとお話を伺いました。

というのも、今秋には対となるシングル『NIGHT』のリリースが予定されており、コンセプトシングルという試みなのです。
しかも内容は、新曲2曲と、既発のキラーチューンのアコースティックバージョン2曲という、これまた凝った試み。
結成18年を越えても、飽くなき挑戦を続ける4人に、力をもらわずにはいられません!　インタビューは、2016年6月30日（木）発売の『ROCKIN'ON JAPAN8月号』に掲載。お楽しみに!

ところで、写真でもわかるように、当日U-tanが着ていたのは、ド派手なオレンジ色のシャツ。
これは彼らのライブとレコーディングを支えているエンジニア、ANDREWのレーベルであるTIGHT RECORDSのシャツなのですが、もらった数年前は、U-tanも「ド派手過ぎて着れへん……」と思っていたそう。
しかし、最近になって確認してみたら、タンスから出てくるわ出てくるわオレンジ色のグッズが！ という状態だったそうで、「俺はこんなにオレンジ色が好きやったんか！」と、このシャツも着始めたのだとか（笑）。確かに、お似合いですよね？
そして、その趣向を見抜いていたとしたら、ANDREWは凄い！
そんなバンドとANDREWの息の合ったグルーヴは、『DAY』でも聴くことが出来ます（笑）。（高橋美穂）