Septaluck、ポップパンクへの愛を語る

Septaluck、ポップパンクへの愛を語る

2ndミニアルバム『MEMORIES and FUTURE』を4月20日にリリースするSeptaluckのfin(Vo)、 USSY(G)、chu(B)、内野潤一(Dr)にインタヴューしました。彼らの音楽の核にあるのは、シンガロング度が高くてパーティー感の強い“ポップパンク”。この表現スタイルに対する愛情がとても強いバンドだと感じました。先日、Makoto(G)の脱退が発表されましたが、4人は今後も精力的に活動を続けるそうです。記事はROCKIN'ON JAPAN5月号とRO69の特集ページに掲載されているので、ご覧ください。

取材終了後にいろいろ雑談をしたのですが、finが『パイレーツ・ロック』という映画をオススメしてくれました。舞台となっているのは、ポピュラーミュージックの放送に関して制約があった60年代のイギリス。ラジオの海賊放送をしていた若者達を描いているそうです。お返しに『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』という超B級映画をSeptaluckのメンバー全員にオススメしたことを今、僕は激しく後悔しています……。もっとオシャレな作品を挙げればよかった。finの推薦する『パイレーツ・ロック』は面白そうなので、みなさんもぜひ観てください。(田中大)

【特集】俺たちが日本のポップパンクを作る! Septaluck、最新作に込めた熱き闘志を語る!! http://ro69.jp/feat/septaluck_201604
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