群馬県・太田市出身の3人によるバンド、Mississippi Duck Festival。本日発売となった1stミニアルバム『faust』について語ってもらったインタヴューが、RO69で公開されました。

http://ro69.jp/feat/mississippiduckfestival_201410/



上の2曲を聴いてもらえれば分かるように、大須賀拓哉（Vo・G）の歌はまっすぐでポップでスケールの大きなものだけど、同時にそのアレンジや展開にはどこかちょっとした違和感というか、不思議なタッチがある。思索的な世界観と、そのほんの少しイビツなサウンド、そして心の奥にストレートに入り込んでくるメロディのよさ。『faust』というタイトルからして、世代やジャンルとは関係なく、オリジナルなセンスと参照点を持ったバンドだ。

インタヴューは田中大さんによるもので、僕も現場に立ち会ったのだが、音楽から感じる以上にヘンでおもしろい奴らだった。

上の写真、右から大須賀、岡田悠也（Dr・Cho）、川田勤（B）、の3人です。どこかぎこちないピースサインは、僕が無理やりやらせたからです（笑）。ごめん！