ストライプス激怒! 2010.02.09 10:52
これは怒って当然。昨日のスーパーボウルの空軍のコマーシャルで、どっからどう聴いてもホワイト・ストライプスの”Fell In Love With A Girl"にしか聴こえない曲が、勝手に使われていた。これに対して、大抗議するとの声明文をサードマンレコーズのウェブサイトにホワイト・ストライプスが掲載している。内容としては、「自分達の曲が許可なしで勝手に再録され、使われた。」「僕らが支持しない戦争に赴く兵士を勧誘するために、僕らの曲を無断で使うとは、大変な侮辱である。」「使用許可を出した覚えはないしこれに対しては断固抗議する」と。


ウェブサイトに2曲のリンクが貼られていて、どれだけ似ているか比べられますが、これは怒って当然。しかも、史上最高の視聴者数だったんだから、バレるに決まってるだろう!つう。しかし、過去にもスーパーボウルでTV局が勝手にアーケード・ファイアの曲を使ったり、または政治家が選挙の時、勝手に人の曲を使うなんてことよくありますが、どうしてそれをして大丈夫だと思うのかが不思議。しかしそうじゃなくても、TVを見ていると、これどう考えてもレッチリだろうとか、シガーロスだろうとか、このホワイト・ストライプスほどまんまじゃなくても、絶対に下敷きにしたと思われる曲はよく使われています。グリズリーだ!アーケード・ファイアだ〜と喜んでいる場合ではありませんでした。
http://thirdmanrecords.com/

アメリカTV史上最高 2010.02.09 10:31
昨日のスーパーボウルは視聴者数が、1億650万人だったそうで、なんとこれはアメリカTV史上最高記録なのだそう。1983年に”M*A*S*H"の最終回が打ち立てた記録をとうとう破ってのものらしい。ということは、あのTHE WHOの、ディズニーランド・エレクトリカル・パレードのようなキラキラの中の演奏も約1億人が見たということだ。


そして、そのNFLのCMにモントリオールのインディ・バンドの曲が使われたというのはとてもシュール。ちなみに、私は見ていなかったけど、なんとNFLの間に放送されたフォルクスワーゲンのCMではグリズリー・ベアの”TWO WEEKS" も使われたそうだ!両バンドともそんな景気のいい人達からはどうかがっぽりお金をもらっていますように。


新聞によると試合内容も、NFL史上最高のものだったらしいが、そんなことよりも破局の噂があったアンジェリナとブラピがマードックス君と仲睦まじく観戦していたようで良かった!……とどうでもいいことに反応。


来年のハーフタイムは誰に?そろそろ女の子にしたらどうか?と私の友達が言っていたが賛成。マドンナとか、ビヨンセとか。しかし、今朝のTVで若いキャスターが、「THE WHO ってよく知らないので、昔のようにジャスティン・ティンバーレイクとかに戻して欲しい」と言ったら、すかさず年配の解説者が、「いやあの場はロックンロールじゃなくちゃダメなんだ!」とねじ伏せていた。

THE WHO&アーケード・ファイア@スーパーボウル 2010.02.08 19:12 ハーフタイム・ショーだけ観ました。THE WHOがスゴかったです。詳しくは、きっと明日宮嵜さんがレポートしてくださるのではと思いますが、予告通りメドレーで、”who are you/who are you"と歌っては、腕グルグルで、花火100発で、一瞬息切れしそうかと思ったら、引きの映像になって、レーザー光線ぴゅんぴゅん、電飾ステージびかびか。はっきり言って、オリンピックの開会式並の豪華さ。まあアメリカ人にとってはきっとオリンピックより大事。何しろハーフタイムショー1秒の値段は約100,000ドルとも言われているから。12分間だから……いや、単位が違うはず。いくらなんでもそんなに高くないだろう。でも30秒のCMが3億円とか言われているから、それくらいはするのかな?とにかく、とても高い。だから、バドワイザー、トイレに行かれちゃったら終わりだ。1秒も捨て映像なしの、正にスタジアム級、視聴者9500万人向けのアリーナ・ロックだった。が、こんなにヘヴィ・リフティングなパフォーマンスの後、若者は中々出て来れないよなあとも。


うわっ、しかし、絶賛の意見もありつつ、早速意見がまっぷたつに分かれているかも。「オレは長年のTHE WHOファンだけど、もうクラッシック・ロックはやめて世代交代するべきだ」と辛口ご意見番が書いている……。


ちなみに、アーケード・ファイアの”ウェイク・アップ”は、NFL自体のCMで使われてました。5秒くらいしか使われてなかったけど、それこそ、5千万円くらいもらったはず。ハイチに寄付するそうです。実は、アーケード・ファイアとNFLはいわくつき。08年に放送された時に、ハーフタイム・ショーの始まる前に、放送局のFOXが勝手に”NO CAR GO" を流してしまったのだ。一瞬、あれ、なんでアーケード・ファイアが?と思ったけど、無許可だったらしく、その後裁判とか言っていたけど、結局どうなったんだろうか……。”ウェイク・アップ”は映画のTVスポットでも散々使われたし。ああ見えて、一瞬にしてお茶の間の心を掴む力あり。


写真は地下鉄のエレベーターで前にいたおじさん。ピシッと誇らし気に着てました。



アジカン@NYC 2010.02.08 12:41 アジアン・カンフー・ジェネレーションがNYでレコーディング中みたいですね。http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/AKG/diary/index.html
http://twitter.com/gotch_akg
スタジオは、最近来日も果たしたかのスーパー・グループのふたりが経営するところ。
私もそのふたりを取材した時にお邪魔しました。グリーン・デイも来たとか。詳しくはこちら→http://ro69.jp/blog/nakamura/ymd:20090401


今週は、8日(月)にUTADAが、13日(土)はポリシックスがNYでライブと邦楽アーティストが何気に集結。しかし、NYを代表してごめんなさいと謝りたくなるくらい寒いです。最高気温1度で、最低気温マイナス7度みたいな日々。ある意味真のNY体験とも言えますが。NYのユニクロは日本並に安いので、ヒートテックでみなさん風邪など引かれぬよう。また、一風堂のラーメンは13ドルで高いですが、味はNYとしてはおいしいです。私はまだ食べてないですが、明太子ご飯もありますので(笑)。ニューヨーカーにも人気でいつも混んでるので要注意。

レディへtwitter開始! 2010.02.05 20:45 もう気付いていた方も大勢いたと思いますが、レディオヘッドがtwitterアカウントを。
http://twitter.com/radiohead
そして恐らくトム・ヨークも。
http://twitter.com/thomyorke
アルバムが完成したのではという噂もある彼ら。即followで。

続ボナルー 2010.02.05 20:15 ポール・サイモン、ポール・マッカートニーに続き、JAY-Zスティーヴィー・ワンダーがボナルーのヘッドラインになるという噂が今日飛び交っている。世界のフェスのヘッドライナーがだんだん同じになってきたような気もするけど……。しかし、コーチェラもそうだけど、恐らくボナルーも、ヘッドライナーは超豪華なおまけみたいなもので、行く人達はそれ以前の小さいステージのラインナップで本来十分満足なはず。またはセカンド・ステージのメインが事実上のヘッドライナーだったりするので、本当に気になるのはそれ以外のメンツだったりするんじゃないだろうか?!とにかく来週火曜日までじっと我慢。http://www.bonnaroo.com/


JAY-Zと言えば、彼がNYにオープンすることになっていたホテルの計画がなくなったと今日のニュース。その名もJ HOTELと名付けられていたこのホテル(笑)、敷地はなんと約66億円で購入されていたんだけど、資金を貸していた会社がやっぱり無理っす、と言ったよう。JAY-Zは訴えるようですが……。さすがの新シナトラも、バブル崩壊には勝てないか。ちなみに、そのホテルの建築は私の友達が働いている有名な建築家の事務所が手がけていたので、「今度JAY-Zに会わせてあげるよ」というありがちなあり得ない誘いもあったのにそれも完全になしになって残念だ(笑)。去年その事務所に遊びに行ったら、広大な事務所のスペースの半分ががらーーーんとなっていた。ドバイに建てるはずだったビルの計画が全部なしになって1フロア分のスタッフが解散になったそう……。大量の模型だけが入り口に悲しそうに並んでいた。だから、JAY-Zもとりあえず本業に戻って正解だったのだ。

ノエルのチケット高いけど安い! 2010.02.05 19:13 ロンドンの児島さん、ノエルのチケットが買えてよかったです。Suedeも頑張ってください!しかし、児島さんの昨日のブログを読んで気付いたこと。http://ro69.jp/blog/kojima/30651 ノエルのチケット高いけど、安い!!!!!チケットはドルでいうとだいたい355ドル。ぎゃーーーー高い(涙)けど、でも何が安いって手数料が安い!!2ポンドって?ドルだと3.15ドル。これはチャリティだから特別手数料が安いのでしょうか?いつもは高いんでしょうか?そして、日本だと手数料はいくらくらいなんでしょうか??


これは、何度も書いていますが、再び怒り心頭。アメリカは泥棒チケットマスターの手数料があり得ないくらい高い。だって、今手元にあるチケットを見ても、例えば定価16ドルのビーチハウスのチケットが、まずコンビエンスチャージという訳のわからない手数料が4.65ドル。すでにノエルのチケットの手数料より高い!さらにオーダー・プロセスチャージという、オーダーはプロセスするに決まってるだろう!という突っ込みどころ満載のチャージを2.55ドルもふんだくっている。つまり、たった16ドルのチケットを買うのに7.20ドルも払って計21.45ドル。しかも、今気付いたんだけど、去年のアトラス・サウンドの同じく16ドルのチケットの手数料は、計5.45ドル。値上げしてんやん!!!!むかつくーーーー。


私の今手元にあるチケットで一番手数料が高いのは、去年のU2で、95ドルのチケットに、まず施設費が3ドル、同じくコンビニエンスチャージが11.20ドル!!!!オーダープロセスチャージが4ドル。計18.2ドルも手数料が。最終的には113.20ドルに。このチャージのさらにむかつくところは、この分はアーティストの分け前にはならないこと。そのままそっくりチケットマスターがもらう。いや施設費は違うのかな。うーん、でも施設を管理しているのがチケットマスターだったりするからな……くそおおおおお。さらにこれにプラスして、チケットをプリントアウトしたい人は2.50ドルとか取るのだ。


何がむかつくって、それに対して怒っている人が私以外にいないような気がすること。思うに、最近はみんなネットで買ってしまうので、チケット代を見た後は、手数料はあまり真剣に確認せずに、どんどんクリックして買ってしまうからなんじゃないのだろうか?争奪戦の激しいものは恐らく焦っているだろうし……。それにつけ込んでいるわけだ。


かつてはパール・ジャムが戦ってくれたけど……そして、現在彼らは、手数料のないファン・クラブ経由のチケットを発売してくれるけど……。ほとんどのチケットはそんな風には発売されない。


そして、それなのになんと、長年論争されていた、チケットマスターとライブネーションの合併を最近国が許可したのだ。がーーーーーん!!!!チケット独占体制になったら、彼らの思うツボだ。きっと手数料なんかどんどん値上げされるに決まってる。ただ、彼らがぶいぶい言わせてられるのは、いまだコンサートは商売になっているという証拠なのかもしれないけど。

オスカー、もうひとつのドラマ 2010.02.04 14:05 今年のアカデミー賞対決については昨日のブログにも少し書かせていただきましたが、監督、作品賞を争う『アバター』と『ハート・ロッカー』にはもうひとつのドラマ(?)が。


『ハート・ロッカー』の監督キャスリン・ビグローは、女性監督として監督賞にノミネートされた史上たった4人目の監督。これまでにノミネートされたのは、ソフィア・コッポラ、ジェーン・カンピオン、リナ・ウェルトミューラーのみ。そして、彼女がオスカーをキャメロンから奪い取ると女性監督初の授賞ということになる。さらに、これは皆さんすでにご存知と思いますが、キャスリンは、ジェームス・キャメロンの元妻!きゃはは。しかも3番目の。キャメロンの今の奥さんは5人目。映画とは関係ないところで、無性にキャスリンを応援したくなる(笑)。

生スカーレット 2010.02.04 14:03
最近ハリウッド俳優のブロードウェイ進出がなぜか大流行。理由はイマイチわからないのですが、スカーレット・ヨハンソンも現在舞台に出演中。半額チケットの案内が来たので、先週オープニング直後に観て来ました。


スカーレットって演技が上手いと思える時もあれば、メタメタな時もあり。ボロが隠せない舞台で観るに耐えられるものなのかどうか確認したかったのと、生で観たらどれくらいセクシーなのか興味があったのだ。なもんで、1950年代の貧しい一家を描いたこの物語で、彼女が体を思いきり隠す長いスカートと地味なブラウスを着て出て来た時は正直がっくりした(笑)。しかし、始まってみれば、予想外にそつのない演技に感心。そもそも脚本はアーサー・ミラーで、シンプルな台詞回しながら深く、物語にぐいぐい引き込まれ、スカーレットがセクシーかセクシーじゃないかはすぐに忘れてしまった。さらに、共演にして主演のリーヴ・シュレイバー(ナオミ・ワッツ夫)がとにかく素晴らしい。タランティーノがこの間脚本賞を授賞した時に、「脚本賞を授賞したらお礼を言うところはひとつ。それは、僕の詩を、歌を、美しく奏でてくれた役者達だけだ」と言ったのを観ながら思い出したくらい。どんなに素晴らしい台詞も、それを美しく蘇らせる役者がいなかったら死んだも同然。彼が完全にアーサー・ミラーの魂を背負い、それが周りの役者からも素晴らしい演技を引き出していた。どのレビューを読んでも絶賛されていた。そんなわけで、舞台は観慣れていないけど、おかげで珍しく楽しめた。スカーレットは終わりのほうで、割とぴたっとしたワンピースを着て出て来て、その時はやっぱり胸がすごい高い位置から始まっていてミサイルをふたつ抱えているみたいだった。


NYではこれからデンゼル・ワシントンも舞台に出るし、何しろ夏は、アル・パチーノがシェイクスピアに出演。セントラルパークで、タダで観られるのだ!!!あ、その前にグリーン・デイのミュージカル版『アメリカン・イディオット』が今月末にとうとう始まる。

とりあえず脱げ 2010.02.04 14:02 最新号のローリング・ストーンはリル・ウェインが表紙。2月から服役開始と言われている彼ですが、タトゥー全開で上半身裸。考えてみれば、その前の号のジョン・メイヤーも上半身裸だった。GQではジョニー・デップが上半身裸だし。昨今ティーン・アイドルに限らず、ラッパーも、ギタリストも、46歳の俳優も、とりあえず脱ぐのが必須のよう。


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