コリン・グリーンウッドがDrowned In Soundの取材に応えて、レディオヘッドの今後について語っている。

それによると、ニュー・アルバムについては、未確定の状態にあるという。バンド自体は、2011年のアルバム『The King Of Limbs』にともなうツアー、トム・ヨークはその後のAtoms For Peaceのツアーなどを終えた今の落ち着いた状態をエンジョイしているのだとか。今は、スタジオに入って制作して、それを携えたツアーを1年間かけてやるよりも、それぞれの家で過ごすことのほうが心地よいと思っていて、とはいえ、前作のツアーがとても素晴らしいもので、もう一度あれをやれと言われれば喜んで行うということも添えて語っている。

「僕が言おうとしているのは、みんなとてもハッピーで、ポジティヴで、次の冒険を楽しみにしているということだ」と、コリンは語っている。