ノエル・ギャラガー、オリンピック閉会セレモニーで「ワンダーウォール」を歌ったリアム・ギャラガーについて語る

ノエル・ギャラガー、オリンピック閉会セレモニーで「ワンダーウォール」を歌ったリアム・ギャラガーについて語る

8月14日、ロンドンのカムデンで行われたWar Childの支援ギグに出演したノエル・ギャラガーは、アコースティック・セットで計11曲を演奏。その中で、12日の日曜日にロンドン・オリンピックの閉会セレモニーに出演、オアシスの「ワンダーウォール」を歌ったリアム・ギャラガーとビーディ・アイについて言及した。

弟同様「ワンダーウォール」を歌ったノエルは、その曲を「ストラットフォードで一番のオアシス・トリビュート・バンドに捧げるよ」とコメント。リアムとビーディ・アイを皮肉ったそうだ。

この夜のライヴでは、オアシス・ナンバーから「エンジェル・チャイルド」も演奏されたが、1997年「D'You Know What I Mean'」のBサイドとしてリリースされたこの曲がライヴで演奏されたのは初めてだったそう。ノエルは「レコーディングしたとき以来、聴いてないんだよな」とオーディエンスに語ったという。また、「スーパーソニック」は、英国のオリンピック選手たちに捧げられたとか。

この夜のセットリストは以下。
'(It's Good) To Be Free'
'Talk Tonight'
'If I Had A Gun'
'Supersonic'
'Wonderwall'
'Whatever'
'AKA... What A Life!'
'D'Yer Wanna Be a Spaceman?'
'Half The World Away'
'Angel Child'
'Don't Look Back In Anger'
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