ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、ライヴ復帰。いきなりエリック・クラプトンと共演映像

ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、ライヴ復帰。いきなりエリック・クラプトンと共演映像

5年前のローリング・ストーンズのツアー終了後、ライヴ・パフォーマンスを見せてこなかったキース・リチャーズが2月24日、ステージに立った。

そのステージはニューヨークのアポロ・シアターで、Hubert Sumlinメモリアル・コンサートでのこと。24日も24時になろうとした深夜、キースはステージに登場し、エリック・クラプトンとハウリン・ウルフのカバー「Going Down Slow」を歌ったとのこと。

それからキースは、ストーンズもカバーした同ハウリン・ウルフの曲「Little Red Rooster」を含むカバー曲を披露し、ギブソンを抱えて、クラプトンとともに「Soonful」を演奏したという。Rolling Stoneが伝えるところによれば、キースは観客に向かって「It’s Good To Be Back」と語ったという。

このコンサートは「The Howlin For Hubert」と銘打たれていて、2011年12月4日に亡くなったHubert Sumlinを偲ぶものだった。

「Spoonful」を演奏するキース・リチャーズとエリック・クラプトンのパフォーマンス映像はこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=fCpEnAs8vuI&feature=player_embedded
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