アレサ・フランクリンが、2017年で音楽活動を引退することを表明した。

Pitchforkなど複数のメディアが報じるところによると（ http://pitchfork.com/news/71497-aretha-franklin-i-am-retiring-this-year/ ）、デトロイトにあるNBC 系列テレビ局WDIV Local 4の取材に応えたアレサ・フランクリンは、その発言の中で、今年引退することを表明したのだとか（ http://www.clickondetroit.com/entertainment/singer-aretha-franklin-i-am-retiring-this-year-after-release-of-new-album ）。

アレサは、今年レコーディングを予定しているものの、それが最後の録音となり、ライブ活動も今年で最後になると明言したそう。また、そのレコーディングのうち、数曲のプロデュースには、スティーヴィー・ワンダーが起用されているのだとか。リリースされれば、6年ぶりとなる。

ライブについては、現在のところ、4月にクライブ・デイヴィスを描いた映画のプレミアでパフォーマンスする他、6月にツアーが組まれている。ライブ・スケジュールはこちら。
http://www.arethafranklin.net/events/

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