未明のアップル発表会で公表されたU2のニュー・アルバム『Songs Of Innocence』の続報です。

レコーディングは地元ダブリン、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨークで行われ、プロデュースにはDanger MouseとPaul Epworth、Ryan Tedder、Declan Gaffney、そしてFloodが起用。

10月にリリースされるフィジカル・バージョンには24ページのブックレットが付き、さらにデラックス盤には4曲のボーナス・トラックがアルバム収録のアコースティック・バージョンとして収められる（「Lucifer's Hands」「The Crystal Ballroom」「The Troubles」「Sleep Like a Baby Tonight」）という。なお、ゲスト・ミュージシャンとして、「The Trouble」にLykke Liが参加しているという。

ボノによると、バンドは、David BowieやJoy Division、Ramonesといった1970年代に愛したアーティストたちを聴いていたとか。

ファースト・シングル「The Miracle(of Joey Ramone)」の演奏シーンはこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=lf0ayj--_58

RamonesやThe Clash、Patti Smithの映像も投影されるU2出演のCMはこちら。
http://www.youtube.com/watch?list=UUE_M8A5yxnLfW0KghEeajjw&feature=player_embedded&v=nXJz3C12bWs

こちらは公式サイトに掲載されたボノからのメッセージ。
http://www.u2.com/news/title/remember-us