ディランを食べる。 2010.03.18 22:01 先日、古川が編集部ブログで記していたディランのチロルチョコ。
〆切り直前で皆が血糖値を上げたい気分の今夜、遂に開封した。

先陣を切ったのは古川。
手に取ったのは『ブロンド・オン・ブロンド』。
いきなり美味しいところを持っていく男である。

私は『追憶のハイウェイ61』をチョイス。

次は小川。『欲望』を手にとりもぐもぐ。
そうきたか。

注:味は全て同じです。ホワイト&クッキーです。


しかし見れば見るほど細部まで凝っているグッズ(?)である。
食べ終わったチョコの下にはアルバムのリリース年まで明記されていた。

フジロック第二弾発表。 2010.03.18 11:01 MGMTが決定!
ステージはどこだ!?

MGMTとヴァンパイア・ウィークエンド
これで今年のフジは現時点で2010年最強の新作を携えたアメリカの新世代が並び立つことになる。

MGMTのほかにもクーラ・シェイカーコリーヌ・ベイリー・レイ等、15組決まっています。

http://www.fujirockfestival.com/

やっぱりサーフィン? 2010.03.17 13:27 THE MORNING BENDERSと言えばサンフランシスコの4人組、
ガールズとツアーを回っていたりもする、
いわゆるサード・サマー・オブ・ラブでビーチでドリームでポップでサイケデリックな音楽性の人達。

そんな彼らの新作『BIG ECHO』が素晴らしいのだが、
ジャケがやっぱりこういう感じなのが面白い。
サーフィンというか海水浴?

USインディ・キッズ達は今、「海」に一体なにを見い出してるんだろうか。

http://www.myspace.com/themorningbenders


ダーティ・プロジェクターズ@渋谷クアトロ 2010.03.16 22:20 素晴らしかった。
ポップ・ミュージックとしてはもちろん、音楽として、
もっと言えば音という空気の波動を浴びる原初的体験としても、
とてつもなく素晴らしく濃密な時間だった。

最も魅力的なのは、実も蓋もなく言えば声。
コーラス、ユニゾン、不協和音、あらゆるハーモニー。

音楽の、物事の、そして世界の「調和」とは、
何かを作為的に整えた結果得られるものではなくて、
もっと自由で野放図な動きの中にこそ存在する。
そんなことを考えさせられた1時間強だった。

クアトロはもちろんソールドアウト。
ぎっちぎちに埋まったフロアに何度も興奮のどよめきが起こっていた。

シミュレーションスタート! 2010.03.15 23:08 というわけでサマソニ第一弾、発表である。
この状態から各日各ステージのタイムテーブルを予想していく作業が異様に好きだ。

清水さんのインタヴューも毎回そういう感じで、
もらったヒントをもとに各アクトの大まかな出演日とステージを、
自分のノート上でパズルみたいに図式化しながらワクワクしてしまう。

今年もサマソニの各日各ステージのアクトの割り振り、
その全体像を真っ先にお伝えできるのはRO次号になると思う。
もちろん第一弾発表には載っていない最新アクト情報も。

清水さんインタビュー。 2010.03.13 13:22 今日は毎年恒例、
サマーソニックのオーガナイザーであるクリエイティブマンの清水さんに話をうかがってきた。

11年目のサマソニはどんな全貌を持っているのか、
根掘り葉掘り聞かせてもらった。
11年目らしいチャレンジと驚き、そしてサマソニらしい絶妙のバランスと楽しさ。
清水さんのインタビューはその両面が浮かびあがるものになったと思う。

3月15日の第一段ラインナップ発表と共に、
清水さんが語るさらに突っ込んだステージ分けの詳細や、
最新決定アクト情報も満載のRO4月1日号も楽しみにしていてください。

リアムと扇風機。 2010.03.11 12:46 リアムの取材と言えば、
ホテルの取材部屋が妙に寒かった。
コートを脱ぐのを一瞬ためらうくらいの寒さだった。
と言うか、明らかに冷房が入っていた。


そんな時、ふと目に入ってきたのが扇風機だ。
いわゆる家庭用の、ベーシックな扇風機がリビングの角に1台置いてあるのだ。
奥のベッドルームに入ったら、そこにも1台扇風機が置いてあった。

取材部屋に置かれた2台の扇風機。
これは一体なんだと思ったら、


「リアム、暑がりなんですよ」とのことだった。


いやいや。
いやいやいや。

だって、この日の東京は寒かった。
昼からずっと冷たい雨が降っていて、夕方にはそれが雪に変わってクソ寒かった日だ。
百歩譲って冷房はともかく、さすがに扇風機はないだろう扇風機は。

インタヴュー中に扇風機がぶんぶん首を振り出したらどうしようかと思ったけど、
幸いその2台の扇風機は最後まで稼動することはなかった。



でもまあ、
自慢のプリティ・グリーンのシャツに、万が一でも汗ジミとか作りたくない気持ちは分かる。
それに、リアムが暑がりというのも何となく分かる気もする。

なにしろこの人、取材中もとにかくオーバーアクションで忙しないのだ。
こんなところで闇雲にカロリー消費してんなぁ…と感心するような所作の数々なのだ。

ステージ上での微動だにしない仁王立ちが嘘のように、
45分のインタヴュー中に7回、8回と椅子から立ち上がり、
パントマイムさながらのジェスチャー付きで熱弁を奮うリアム。



「つまりロックンロールなわけよ」

と言いたいがためだけにがばっと立ち上がり、
エアギターし始めた時はさすがに口から何かを噴出しそうになってしまいましたが。

次号表紙、リアム全てを語る! 2010.03.10 16:51 というわけで、昨日の表紙取材はリアム・ギャラガーでした!!!
緊急来日を果たしたリアムを捕獲、ロング・インタヴュー奪取に成功!

今回のリアム来日はプリティ・グリーンのプロモーションが主目的だったため、
当初は「音楽誌の取材は一切NG」と言われていた。

でも今、リアムの言葉は誰よりもオアシスを愛するファンに届けられるべきだと思ったし、
それについてリアムとプリティ・グリーンのスタッフも理解してくれ、OKが出たのだ。


とは言え事前に「プリティ・グリーンの話をメインで」と念を押されていたし、
音楽の話、オアシスの話、ましてやノエルの話なんて訊きづらいよなぁ、
だってプリティ・グリーンの話しに日本に来てるんだもんなぁ…なんて、
インタヴューが始まるまでは一喜一憂してたのだけど、
始まってしまえばこちらが話を振るまでもなく、
音楽の話も、オアシスの話も、ノエルの話も、そして未来の話も、全て話してくれた。

ちょっとびっくりした。

すっきり痩せてゴルゴ13ばりのもみあげも消えたリアムは超カッコイイの一言。
昨年のフジ・ロック時より確実に若返っていた。
久々に撮りおろした写真も、そうとう期待してもらっていいと思う。

なお、姉妹誌CUTにもリアムは登場!
スーパースタイリッシュなファッション・フォトギャラリーが組まれる予定。
こちらについては、追ってアップされるだろうCUT編集長内田の後日談ブログをお楽しみに。


リアムは近年まれにみる上機嫌で、
長時間に亙った撮影の間も、長時間に亙ったインタヴューの間も、
ひたすら超ハイテンションで超プロフェッショナル。
とにかく今、リアムに訊くべき話はほとんど訊けたんじゃないかと思っている。

リアム・ギャラガーが全てを語ったロッキング・オンは4月1日発売です!

表紙取材、終了! 2010.03.09 13:29 次号ROの表紙撮影&インタビューがたった今終了。

土壇場まで緊張につぐ緊張の連続の取材だったのだけど、
結果から言えばインタビューも写真も、画期的な内容になったんじゃないだろうか。

未だ誰の取材だったのかは書けないけど、たぶん驚きの表紙になっていると思う。
楽しみにしていてください。

GOLD PANDA取材。 2010.03.08 14:08 週末のGANBAN-NIGHTにも登場したゴールド・パンダを直撃。
日本に数年留学していたこともある彼だけに、
インタヴューは彼と私と通訳さんの間で英語と日本語がちぐはぐに飛び交うという、
未だかつてない状況になって面白かった。

思わず私も「ユーの音楽のロンリネスは…」とか訊いてしまうし、
彼も彼で「東京に暮らしている人達はえーっとカインド・オブ…」とか言ってるし、
なんだかルー大柴同士で喋っているような感じ。

4月21日にこれまでのEPをコンパイルした『コンパニオン』で日本デビューを飾る彼だけど、
この作品のメランコリィの強度は凄まじいものがある。
ダブステップのマナーの中で細切れになっていく意識と記憶と感情は、
彼の言葉を借りるなら「東京のような大都市に生きる者の孤独」に他ならない。
ぜひチェックしてみて。



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