年末のツェッペリン
2009.12.25 14:45
今日の欧米はクリスマス祭日♪
★そして弊社の「仕事おさめ」でもある本日12/25、
単行本=『Rockin'on Books Vol. 2: Led Zeppelin』も絶賛発売されます!
ツェッペリンといえば、確か筆者が生まれて初めて「本格的なロック」に触れたのも『レッド・ツェッペリン II』だった。
むかし、むかし「渋谷陽一」という著名な音楽評論家のライナー・ノーツが付いているアナログ盤を、地元別府のレコード屋にずっと前から予約を入れておいてやっと購入し、聴いたわけですが。
思えば、あれが筆者にとって「ロック・フリークへの道」に踏み込む最初のきっかけになった。
あれから数十年後、まさか自分がその著名な評論家の経営する会社で働くようになるとは、、、。
運命って、つくづく不思議ですね。
その不思議な縁でRockin'onに入社した後も、
ツェッペリンのお2人=ジミー・ペイジ&ロバート・プラントに取材させていただくチャンスは何度かあったわけですが、
★今も一番記憶に残っているエピソードといえば、
やはり94年のペイジ&プラント作『No Quarter』リリース直前の取材。
確かこの時は、世界中のジャーナリスト達をパリの某高級ホテルに集めて行う、いわゆる「国際プレス・デイ」の一環で、
ロンドン在住の筆者も日本の渋谷社長から託された質問表をにぎりしめ、緊張しまくってパリへ出張。
ペイジ氏には、その前年93年の『カヴァーデイル&ペイジ』時の取材で初対面済み&非常に優しい小父様だったので安心だったんだけど、
プラント氏との対面取材は勿論これが初めて。
どんな人なんだろう?
バイオ本とかで読むと、想像を絶するご乱行の限りを尽くしてきた凄いお方みたいだけど、、、。
質問にちゃんと答えてくれるのかしら?
取材時間が迫れば迫るほど、さらにアガりまくる筆者。
で、予定より数時間遅れて、ついにRockin'onの取材に突入!
という段になったわけですが、
質問が進むにつれ最初はきゃぴきゃぴモードだったロバート・プラント氏のご機嫌がどんどん悪化していくんですね、これが。
会話を進めつつお2人の様子を観察してみると、どうやらプラント氏は「ツェッペリン関連の質問」がお気に召さない模様。
反対に、ペイジ氏はツェッペリン関連の質問になるたびにニコニコ顔&上機嫌になる。
特に「いかにツェッペリンが偉大だったか」という話になるたびに、
スネた子供のような顔になってむすっと不貞腐れるプラント氏と、
それを横目で見ながらニヤニヤ嬉しそうに喋りまくり、プラント氏に痛烈な一撃を入れるペイジ氏のやりとり。
「伝説的なロック・レジェンド2人」というより、
「普通の大人げない小父さん2人の身も蓋もない突っ込み合い」を見ているようで、もの凄くシュールだった。
で、Rockin'onの取材が終わった頃には、プラント氏は完全に取材を続ける気を無くしていて、
本誌の後にブッキングされていた他誌の取材は急遽全てキャンセル!
おろおろするプレス担当者や他国のジャーナリスト達を残し、
お2人は夜のパリの街へディナーに出かけてしまった。
Rockin'onのせいで、すいません、、、。
多分プラント氏としては、
「くそっ!飲まずにこんなことやってられるか」ってことでシャンペンでもあおりに行ったのかもしれませんが。
にしても、まさかプラント氏にこんな強烈な「ツェッペリン・コンプレックス」があったなんて、、、意外だったなぁ。
とまあ、そんなビター・スウィートな記憶もふと蘇ってきた、このツェッペリン本の出版。
今日から全国の書店で発売されますので、皆さんもぜひ!
PS、我々コレポンにとっては、これが今年最後のブログになります。
年明けのブログ開始は1月5日から。
この1年間、読んでいただいた方々ありがとうございました!!!
良いクリスマスと新年をお迎えください♪
今日の欧米はクリスマス祭日♪★そして弊社の「仕事おさめ」でもある本日12/25、
単行本=『Rockin'on Books Vol. 2: Led Zeppelin』も絶賛発売されます!
ツェッペリンといえば、確か筆者が生まれて初めて「本格的なロック」に触れたのも『レッド・ツェッペリン II』だった。
むかし、むかし「渋谷陽一」という著名な音楽評論家のライナー・ノーツが付いているアナログ盤を、地元別府のレコード屋にずっと前から予約を入れておいてやっと購入し、聴いたわけですが。
思えば、あれが筆者にとって「ロック・フリークへの道」に踏み込む最初のきっかけになった。
あれから数十年後、まさか自分がその著名な評論家の経営する会社で働くようになるとは、、、。
運命って、つくづく不思議ですね。
その不思議な縁でRockin'onに入社した後も、
ツェッペリンのお2人=ジミー・ペイジ&ロバート・プラントに取材させていただくチャンスは何度かあったわけですが、
★今も一番記憶に残っているエピソードといえば、
やはり94年のペイジ&プラント作『No Quarter』リリース直前の取材。
確かこの時は、世界中のジャーナリスト達をパリの某高級ホテルに集めて行う、いわゆる「国際プレス・デイ」の一環で、
ロンドン在住の筆者も日本の渋谷社長から託された質問表をにぎりしめ、緊張しまくってパリへ出張。
ペイジ氏には、その前年93年の『カヴァーデイル&ペイジ』時の取材で初対面済み&非常に優しい小父様だったので安心だったんだけど、
プラント氏との対面取材は勿論これが初めて。
どんな人なんだろう?
バイオ本とかで読むと、想像を絶するご乱行の限りを尽くしてきた凄いお方みたいだけど、、、。
質問にちゃんと答えてくれるのかしら?
取材時間が迫れば迫るほど、さらにアガりまくる筆者。
で、予定より数時間遅れて、ついにRockin'onの取材に突入!
という段になったわけですが、
質問が進むにつれ最初はきゃぴきゃぴモードだったロバート・プラント氏のご機嫌がどんどん悪化していくんですね、これが。
会話を進めつつお2人の様子を観察してみると、どうやらプラント氏は「ツェッペリン関連の質問」がお気に召さない模様。
反対に、ペイジ氏はツェッペリン関連の質問になるたびにニコニコ顔&上機嫌になる。
特に「いかにツェッペリンが偉大だったか」という話になるたびに、
スネた子供のような顔になってむすっと不貞腐れるプラント氏と、
それを横目で見ながらニヤニヤ嬉しそうに喋りまくり、プラント氏に痛烈な一撃を入れるペイジ氏のやりとり。
「伝説的なロック・レジェンド2人」というより、
「普通の大人げない小父さん2人の身も蓋もない突っ込み合い」を見ているようで、もの凄くシュールだった。
で、Rockin'onの取材が終わった頃には、プラント氏は完全に取材を続ける気を無くしていて、
本誌の後にブッキングされていた他誌の取材は急遽全てキャンセル!
おろおろするプレス担当者や他国のジャーナリスト達を残し、
お2人は夜のパリの街へディナーに出かけてしまった。
Rockin'onのせいで、すいません、、、。
多分プラント氏としては、
「くそっ!飲まずにこんなことやってられるか」ってことでシャンペンでもあおりに行ったのかもしれませんが。
にしても、まさかプラント氏にこんな強烈な「ツェッペリン・コンプレックス」があったなんて、、、意外だったなぁ。
とまあ、そんなビター・スウィートな記憶もふと蘇ってきた、このツェッペリン本の出版。
今日から全国の書店で発売されますので、皆さんもぜひ!
PS、我々コレポンにとっては、これが今年最後のブログになります。
年明けのブログ開始は1月5日から。
この1年間、読んでいただいた方々ありがとうございました!!!
良いクリスマスと新年をお迎えください♪
PILライヴ!!!!!!!!!!!
2009.12.25 14:44
★英国時間の昨夜12/23(水)、
ついに観た!!!09年版PIL@London Electric Ballroom。
やっぱ凄かったぁ。
実は内心キース・レヴィンもジャー・ウォブルもいないPILなんて、、、
という杞憂もちょっぴりあったんですが。
いざフタを開けてみたらバンドの演奏も、ライヴ・サウンドも、セット・リストの選曲も、ミニマルなのに超洗練されたステージ・セットやライトの使い方なんかも、
もう最高!最高!最高!最高!最高!
どこをとっても一言も文句が出ないステージング。
アンコールを含めて全23曲/2時間15分以上にも及ぶ長編セットだったのに、あっと言う間に終わった。
で、終わった瞬間、言葉にできない興奮とエクスタシーで頭の中が見事に空っぽ。
あほうみたいな顔で、しばし放心。
ロック・ライヴの真髄ってやっぱこれでしょう。
さすがです、ライドン先生。
おかげで帰りには、
最初は買うつもりじゃなかった「今回のツアー・パフォーマンスを録音した4枚組みインスタント・ライヴCD『ALIFE 2009』£20!高いよぉ」なんてモノまで買ってしまった(クリスマス&年末前で懐が寂しいのに、、、)。
「このツアーで金が入ったら、PILの新作レコーディング費用に回す」というライドン先生の最近の発言を読んで以来、メチャ不安だったんだけど、
これならこちらの巨大すぎる期待にも恥じない新作が出来上がりそう。
いや、是が非でも新作を作ってください!!!
それにしても、あぁ、、、日本の皆さんにも観せてあげたい。
来年の日本の夏フェス・シーズンにでも来日してくれないものか。
あ、詳しいレポは今は興奮しすぎていてまともなことが書けそうにないので、
次号(もうじき発売される年末号ではなく、2月1日発売号)のコレポン通信で~。
★英国時間の昨夜12/23(水)、ついに観た!!!09年版PIL@London Electric Ballroom。
やっぱ凄かったぁ。
実は内心キース・レヴィンもジャー・ウォブルもいないPILなんて、、、
という杞憂もちょっぴりあったんですが。
いざフタを開けてみたらバンドの演奏も、ライヴ・サウンドも、セット・リストの選曲も、ミニマルなのに超洗練されたステージ・セットやライトの使い方なんかも、
もう最高!最高!最高!最高!最高!
どこをとっても一言も文句が出ないステージング。
アンコールを含めて全23曲/2時間15分以上にも及ぶ長編セットだったのに、あっと言う間に終わった。
で、終わった瞬間、言葉にできない興奮とエクスタシーで頭の中が見事に空っぽ。
あほうみたいな顔で、しばし放心。
ロック・ライヴの真髄ってやっぱこれでしょう。
さすがです、ライドン先生。
おかげで帰りには、
最初は買うつもりじゃなかった「今回のツアー・パフォーマンスを録音した4枚組みインスタント・ライヴCD『ALIFE 2009』£20!高いよぉ」なんてモノまで買ってしまった(クリスマス&年末前で懐が寂しいのに、、、)。
「このツアーで金が入ったら、PILの新作レコーディング費用に回す」というライドン先生の最近の発言を読んで以来、メチャ不安だったんだけど、
これならこちらの巨大すぎる期待にも恥じない新作が出来上がりそう。
いや、是が非でも新作を作ってください!!!
それにしても、あぁ、、、日本の皆さんにも観せてあげたい。
来年の日本の夏フェス・シーズンにでも来日してくれないものか。
あ、詳しいレポは今は興奮しすぎていてまともなことが書けそうにないので、
次号(もうじき発売される年末号ではなく、2月1日発売号)のコレポン通信で~。
ノエルが「オアシス」について語った最後のインタヴュー
2009.12.24 12:06
大雪で足止めを食っていた間に、過去数ヶ月録画したまま観る機会がなかったDVDやTV番組もいろいろ観たわけですが。
その中で一番興味深かったのが、やはりこれ。
★去る11月4日にSKY Artチャンネルで放映された『Noel Gallagher interview with Dave Fanning』。
「ノエルの最新インタヴュー!」とのふれ込みだったので、
「脱退後」のインタヴュー!?と思ってたんだけど、
日付を調べてみたら今年2009年4月23日に行われた取材だった。
で、このDave Fanningというアイルランド人のおじさん、
聞けばアイルランド放送界では非常に著名な音楽クリティック&DJらしく、
これまでにもオアシスをはじめ、U2やレディオヘッド、コールドプレイetcの大物アクトのほとんどを何度も自身のTV番組やラジオ番組で取材している。
それも1時間たっぷりかけて「音楽話や人物背景をあらゆる角度からじっくり訊く」取材テクで有名な人物。
★このノエルが脱退する約4ヶ月前に行われたインタヴューでも、
(1)最新作『Dig Out Your Soul』の制作背景&世間の反応はもとより、
(2)オアシスの過去の作品群全部に対する「ノエルの正直な評価や裏話」、
(3)ワールド・ツアーの進行具合(注:6月から始まったUKスタジアム・ツアーの直前に行われた取材)、
(4)ノエルと子供達との関係や最近の私生活状況、
(5)そして勿論「リアムとのトラブルまみれの関係」etc、
なかなか訊きにくい話題に関してもズバズバ率直に切り込んでいるわけですが。
そんな中で、一番ええっ!?と驚き、感動したのが、
インタヴュアーが「リアムの悪口&不満」を吐かせようとする度に、
ノエルは必死になって「あいつはそんな悪い奴じゃないし、世間が思ってるほどバカでもない。世間はあいつを誤解している」的な口調でリアムを庇っている場面。
マジでこのインタヴューを観ていると、
この約4ヵ月後にいったい何を間違ってノエルは「リアムに縁切り&オアシス脱退」宣言をしたのか?、、、。
と首を傾げたくなるほど、弟への愛に満ちたノエルのインタヴューなんです、これが。
念願のソロを出して、じっくりツアーの疲れを解消した頃には、
ノエルは結局またオアシスに戻るんじゃないか?
そんな予感(希望的観測?)がまた頭をもたげてくる。
大雪で足止めを食っていた間に、過去数ヶ月録画したまま観る機会がなかったDVDやTV番組もいろいろ観たわけですが。その中で一番興味深かったのが、やはりこれ。
★去る11月4日にSKY Artチャンネルで放映された『Noel Gallagher interview with Dave Fanning』。
「ノエルの最新インタヴュー!」とのふれ込みだったので、
「脱退後」のインタヴュー!?と思ってたんだけど、
日付を調べてみたら今年2009年4月23日に行われた取材だった。
で、このDave Fanningというアイルランド人のおじさん、
聞けばアイルランド放送界では非常に著名な音楽クリティック&DJらしく、
これまでにもオアシスをはじめ、U2やレディオヘッド、コールドプレイetcの大物アクトのほとんどを何度も自身のTV番組やラジオ番組で取材している。
それも1時間たっぷりかけて「音楽話や人物背景をあらゆる角度からじっくり訊く」取材テクで有名な人物。
★このノエルが脱退する約4ヶ月前に行われたインタヴューでも、
(1)最新作『Dig Out Your Soul』の制作背景&世間の反応はもとより、
(2)オアシスの過去の作品群全部に対する「ノエルの正直な評価や裏話」、
(3)ワールド・ツアーの進行具合(注:6月から始まったUKスタジアム・ツアーの直前に行われた取材)、
(4)ノエルと子供達との関係や最近の私生活状況、
(5)そして勿論「リアムとのトラブルまみれの関係」etc、
なかなか訊きにくい話題に関してもズバズバ率直に切り込んでいるわけですが。
そんな中で、一番ええっ!?と驚き、感動したのが、
インタヴュアーが「リアムの悪口&不満」を吐かせようとする度に、
ノエルは必死になって「あいつはそんな悪い奴じゃないし、世間が思ってるほどバカでもない。世間はあいつを誤解している」的な口調でリアムを庇っている場面。
マジでこのインタヴューを観ていると、
この約4ヵ月後にいったい何を間違ってノエルは「リアムに縁切り&オアシス脱退」宣言をしたのか?、、、。
と首を傾げたくなるほど、弟への愛に満ちたノエルのインタヴューなんです、これが。
念願のソロを出して、じっくりツアーの疲れを解消した頃には、
ノエルは結局またオアシスに戻るんじゃないか?
そんな予感(希望的観測?)がまた頭をもたげてくる。
欧州全体を襲った寒波 Vs PIL
2009.12.24 12:06

先週末からUK中の交通を麻痺させたシベリアからの猛烈な寒波!
どうやら被害を受けたのはイギリスだけではなかったようで、
ポーランドではここ数日で凍死者が42人も出たり(欧州全体では何と100人以上!)、
ドイツ、フランス、オランダ、ベルギーetcの主要空港でも欠航や閉鎖の嵐。
もちろん各国の鉄道も運休、道路も凍結して閉鎖etcなんていう惨事が相次いでいて、
イギリスと欧州大陸を繋ぐユーロスターも12/19(土)~12/21(月)まで丸3日全面運休。
約5万7000人の乗客が被害を蒙った(一年で最も混む里帰りの時期なのに)らしい。
もちろんロンドン周辺でも12/21(月)の午後からまた大雪が降り始め、夕方から積もった雪が街中のあちこちで凍結。
★おかげであんなに楽しみにしていたPIL@Brixton Academyも、
出かける直前になって、
北ロンドン全体のバスが急遽全面運休!
地下鉄も色んな路線が次から次にキャンセル!
最後の頼みの綱だったローカル・キャブまで「ごめんね、、、今夜は道が凍って危険だからタクシー・ドライバーが全員帰っちゃったんだよ」の電話が。
ひどい。あんまりだ。うわ~~~~~ん!!!!!!
というわけで、
21(月)はずっと北ロンドンで足止めを食ってました。
(あんな吹雪の夜、北ロンドン郊外のクラウチエンドから南ロンドンのブリクストンまで歩いて行くのはいくら私でも不可能だし、、、)。
なので、今日のブログで書くはずだったPILのライヴ・レポも残念ながらお流れ。
すいません、、、。
でも今日(英国時間12/23(水)のライヴ@Camden Electoric Ballroomには、
何としてでも駆けつけるつもり(今日はいくらか天気も回復したし)なので、
ライドン先生の最新レポはまた次号のコレポン通信ででも書かせてもらうつもりです。
とり急ぎ、お詫びのブログfrom Londonでした。

先週末からUK中の交通を麻痺させたシベリアからの猛烈な寒波!
どうやら被害を受けたのはイギリスだけではなかったようで、
ポーランドではここ数日で凍死者が42人も出たり(欧州全体では何と100人以上!)、
ドイツ、フランス、オランダ、ベルギーetcの主要空港でも欠航や閉鎖の嵐。
もちろん各国の鉄道も運休、道路も凍結して閉鎖etcなんていう惨事が相次いでいて、
イギリスと欧州大陸を繋ぐユーロスターも12/19(土)~12/21(月)まで丸3日全面運休。
約5万7000人の乗客が被害を蒙った(一年で最も混む里帰りの時期なのに)らしい。
もちろんロンドン周辺でも12/21(月)の午後からまた大雪が降り始め、夕方から積もった雪が街中のあちこちで凍結。
★おかげであんなに楽しみにしていたPIL@Brixton Academyも、
出かける直前になって、
北ロンドン全体のバスが急遽全面運休!
地下鉄も色んな路線が次から次にキャンセル!
最後の頼みの綱だったローカル・キャブまで「ごめんね、、、今夜は道が凍って危険だからタクシー・ドライバーが全員帰っちゃったんだよ」の電話が。
ひどい。あんまりだ。うわ~~~~~ん!!!!!!
というわけで、
21(月)はずっと北ロンドンで足止めを食ってました。
(あんな吹雪の夜、北ロンドン郊外のクラウチエンドから南ロンドンのブリクストンまで歩いて行くのはいくら私でも不可能だし、、、)。
なので、今日のブログで書くはずだったPILのライヴ・レポも残念ながらお流れ。
すいません、、、。
でも今日(英国時間12/23(水)のライヴ@Camden Electoric Ballroomには、
何としてでも駆けつけるつもり(今日はいくらか天気も回復したし)なので、
ライドン先生の最新レポはまた次号のコレポン通信ででも書かせてもらうつもりです。
とり急ぎ、お詫びのブログfrom Londonでした。
09年末のパンク・スピリット
2009.12.22 13:07
★今朝(英国時間12/21(月)起きて、
多分負けるだろう、、、と思っていたレイジがX-ファクターの優勝者を押さえ、UKクリスマス・シングルNo.1になったことを知る。
UK中のロック好きの「Fuck!X-Factor」スピリットが、
サイモン・コーウェルの「金もうけカラオケ大量生産ファクトリー」に勝った!ということだ。
しかしこんな古い曲”キリング・イン・ザ・ネイム(92年リリース。しかもUS産バンドの曲)”を、英国人が今になってこんなに買いまくったのも、
多分「最近のメインストリーム・シーンの惨状」に対するリスナー側の反発からだろう。
このスピリットって、すごくパンクだと思う。
★そして明日12/22(火)は、ジョー・ストラマーの7周忌。
悪天のせいでUS&ヨーロッパ在住のパンク仲間は今年はどうやら参加できないようだけど、
今年もロンドンの某友人宅で「ジョーのトリビュート会」は敢行します。
このクラッシュの79年の『ロンドン・コーリング』は、当時チョークファームのスクウォットで寒さと極貧に堪えながら生活を共にしていた我々(&国中のパンクス達)にとって、文字通り「人生のサントラ」だった。
バイトの帰り道で、待てど暮らせど来ないナイト・バスに業を煮やし、
大雪の中を友達と掛け合いで”ロンドン・コーリング”を口ずさみながら
北ロンドンのスクウォットまで歩いて帰ったことも数え切れない。
あれからもう30年、、、。
以来、どんなに悲しいことや、口惜しいことや、辛いことがあっても、
あの時期の自分を思い出せば「何も怖くない!」気分になれた。
くそっ!こんな酷いこと/卑怯な奴に負けるか、という闘志も湧いてきた。
ありがとう、ジョー。
過去30年の激動の異国生活をサヴァイヴできたのも、あなたのおかげです。
どうか安らかに眠ってください、、、。
ジョーの人生を祝祭する意味で、クラッシュ関連の動画もいくつか。
♪ジョー・ストラマー&ミック・ジョーンズ@Acton Town Hall(2002年11月)
http://www.youtube.com/watch?v=JHDzG9jBjCw&NR=1
♪ジョー・ストラマー&ミック・ジョーンズ@Acton Town Hall(2002年11月)
http://www.youtube.com/watch?v=N4SxtW6eTZ4
♪ブルース・スプリングスティーン、デイヴ・グロール、エルヴィス・コステロetc.@Grammy Awards(2003年)
http://www.youtube.com/watch?v=ddD-cVGmWUo&feature=related
★あ、今夜はPILのライヴ@London Brixton Academyにも参戦します!
なんてパンクな年末(笑)。
★今朝(英国時間12/21(月)起きて、多分負けるだろう、、、と思っていたレイジがX-ファクターの優勝者を押さえ、UKクリスマス・シングルNo.1になったことを知る。
UK中のロック好きの「Fuck!X-Factor」スピリットが、
サイモン・コーウェルの「金もうけカラオケ大量生産ファクトリー」に勝った!ということだ。
しかしこんな古い曲”キリング・イン・ザ・ネイム(92年リリース。しかもUS産バンドの曲)”を、英国人が今になってこんなに買いまくったのも、
多分「最近のメインストリーム・シーンの惨状」に対するリスナー側の反発からだろう。
このスピリットって、すごくパンクだと思う。
★そして明日12/22(火)は、ジョー・ストラマーの7周忌。
悪天のせいでUS&ヨーロッパ在住のパンク仲間は今年はどうやら参加できないようだけど、
今年もロンドンの某友人宅で「ジョーのトリビュート会」は敢行します。
このクラッシュの79年の『ロンドン・コーリング』は、当時チョークファームのスクウォットで寒さと極貧に堪えながら生活を共にしていた我々(&国中のパンクス達)にとって、文字通り「人生のサントラ」だった。
バイトの帰り道で、待てど暮らせど来ないナイト・バスに業を煮やし、
大雪の中を友達と掛け合いで”ロンドン・コーリング”を口ずさみながら
北ロンドンのスクウォットまで歩いて帰ったことも数え切れない。
あれからもう30年、、、。
以来、どんなに悲しいことや、口惜しいことや、辛いことがあっても、
あの時期の自分を思い出せば「何も怖くない!」気分になれた。
くそっ!こんな酷いこと/卑怯な奴に負けるか、という闘志も湧いてきた。
ありがとう、ジョー。
過去30年の激動の異国生活をサヴァイヴできたのも、あなたのおかげです。
どうか安らかに眠ってください、、、。
ジョーの人生を祝祭する意味で、クラッシュ関連の動画もいくつか。
♪ジョー・ストラマー&ミック・ジョーンズ@Acton Town Hall(2002年11月)
http://www.youtube.com/watch?v=JHDzG9jBjCw&NR=1
♪ジョー・ストラマー&ミック・ジョーンズ@Acton Town Hall(2002年11月)
http://www.youtube.com/watch?v=N4SxtW6eTZ4
♪ブルース・スプリングスティーン、デイヴ・グロール、エルヴィス・コステロetc.@Grammy Awards(2003年)
http://www.youtube.com/watch?v=ddD-cVGmWUo&feature=related
★あ、今夜はPILのライヴ@London Brixton Academyにも参戦します!
なんてパンクな年末(笑)。
「レイジ 対 X-ファクター」について思うこと
2009.12.21 14:13
今週末のロンドンは、3日間ぶっ続けで雪だった。
スコットランド&北部では高速道路や鉄道、公共機関、学校が続々閉鎖。
山岳地方では雪崩もあったらしい。
南部でもヒースロウ、ガトウィック、スタンステッドetcの空港から出る便が軒並みキャンセル。
ユーロスターも英仏海峡トンネルの中で突如故障&16時間も停車(真っ暗なトンネルの中で?嫌だぁ~)したあげく、当分は全面運休に。
もちろんロンドンの地下鉄も運休と急遽路線変更の嵐です。
ああ、なんて楽しいクリスマス前の在英生活♪(→無論皮肉)
★というわけで、今週末の話題はこのUK中を麻痺させた「雪」と、
例の「レイジ 対 X-ファクター優勝者=ジョー・マケルダリーのクリスマスNo 1シングル・バトル!」だった。
この奇妙な組み合わせのクリスマス・バトルの発端は、
弊社サイトのNMEニュースや、12/18付けの粉川編集長のブログでも報じられていましたが、
あの後サー・ポールやデイヴ・グロールetcまで「レイジ頑張れ!」キャンペーンに肩入れするメッセージを発表したり、
国中のオンライン・サイトやメディアでも事件はエスカレートする一方。
12/18(金)の時点では、
ジョー・マケルダリーの”ザ・クライム”は→297192枚、
レイジの”キリング・イン・ザ・ネイム”は→306115枚、
とレイジがリードしていたのに、
今朝12/20(日)の時点では、
ジョー・マケルダリーがレイジを11000枚ほど追い抜いているらしい。
この調子だと、たぶん今夜の正式な統計ではマケルダリーに軍配が上がるだろうな、、、。
クリスマス前のチャートが、くだらないTVタレントのおふざけシングルや、
普段ロックなんか聴かない層向けの駄盤(クリスマス直前に、忘れていたあの親戚の叔母さんに何をプレゼントにしよう、、、、という時に英国人が買うのがこのテのCD)だらけになるのはいつもの事ですが、
最近の「X-ファクター」出身アクトへの英米国民のオブセッションは明らかに「異常」。
スーザン・ボイルの「カバー曲ばっかりのアルバム(つまりはド素人によるカラオケ・アルバム)」が、
英米で同時1位&米ビルボード・チャートで3週連続1位って、、、。
いったい今の音楽シーンはどうなってるんだろう?
誰もが「5分間の名声」を手に入れられるオーディション番組やリアリティTV番組氾濫の弊害?
YoutubeやMyspaceも、以前みたいに有望な才能の発掘場というより、
聴くに耐えないド素人の宅録パフォーマンスやホーム・ヴィデオばかりになってきたし、、、。
もう堪えられない。
いいかげんにしてくれ!
という、音楽好きの溜まりに溜まったフラストレーションが、
今回の「レイジ頑張れ!」キャンペーンの原動力になっているような気がする。
できればこの最近の英米人の「ド素人崇拝」オブセッション、
クリスマス~年末期の一時的な「浮かれ気分」であって欲しい。
今週末のロンドンは、3日間ぶっ続けで雪だった。スコットランド&北部では高速道路や鉄道、公共機関、学校が続々閉鎖。
山岳地方では雪崩もあったらしい。
南部でもヒースロウ、ガトウィック、スタンステッドetcの空港から出る便が軒並みキャンセル。
ユーロスターも英仏海峡トンネルの中で突如故障&16時間も停車(真っ暗なトンネルの中で?嫌だぁ~)したあげく、当分は全面運休に。
もちろんロンドンの地下鉄も運休と急遽路線変更の嵐です。
ああ、なんて楽しいクリスマス前の在英生活♪(→無論皮肉)
★というわけで、今週末の話題はこのUK中を麻痺させた「雪」と、
例の「レイジ 対 X-ファクター優勝者=ジョー・マケルダリーのクリスマスNo 1シングル・バトル!」だった。
この奇妙な組み合わせのクリスマス・バトルの発端は、
弊社サイトのNMEニュースや、12/18付けの粉川編集長のブログでも報じられていましたが、
あの後サー・ポールやデイヴ・グロールetcまで「レイジ頑張れ!」キャンペーンに肩入れするメッセージを発表したり、
国中のオンライン・サイトやメディアでも事件はエスカレートする一方。
12/18(金)の時点では、
ジョー・マケルダリーの”ザ・クライム”は→297192枚、
レイジの”キリング・イン・ザ・ネイム”は→306115枚、
とレイジがリードしていたのに、
今朝12/20(日)の時点では、
ジョー・マケルダリーがレイジを11000枚ほど追い抜いているらしい。
この調子だと、たぶん今夜の正式な統計ではマケルダリーに軍配が上がるだろうな、、、。
クリスマス前のチャートが、くだらないTVタレントのおふざけシングルや、
普段ロックなんか聴かない層向けの駄盤(クリスマス直前に、忘れていたあの親戚の叔母さんに何をプレゼントにしよう、、、、という時に英国人が買うのがこのテのCD)だらけになるのはいつもの事ですが、
最近の「X-ファクター」出身アクトへの英米国民のオブセッションは明らかに「異常」。
スーザン・ボイルの「カバー曲ばっかりのアルバム(つまりはド素人によるカラオケ・アルバム)」が、
英米で同時1位&米ビルボード・チャートで3週連続1位って、、、。
いったい今の音楽シーンはどうなってるんだろう?
誰もが「5分間の名声」を手に入れられるオーディション番組やリアリティTV番組氾濫の弊害?
YoutubeやMyspaceも、以前みたいに有望な才能の発掘場というより、
聴くに耐えないド素人の宅録パフォーマンスやホーム・ヴィデオばかりになってきたし、、、。
もう堪えられない。
いいかげんにしてくれ!
という、音楽好きの溜まりに溜まったフラストレーションが、
今回の「レイジ頑張れ!」キャンペーンの原動力になっているような気がする。
できればこの最近の英米人の「ド素人崇拝」オブセッション、
クリスマス~年末期の一時的な「浮かれ気分」であって欲しい。
ジョン・ライドンの「人生のサントラ曲」その6
2009.12.18 11:59
しかしこのPILの『9(89年)』のジャケ写って、
エミネムの『Relapse(09年)』のそれと感覚が似てるなぁ、、、。
と思うのは、筆者だけでしょうか?
本題に入ります。
★その6/最近の俺のインスピレーション=『OK(1998年)』、タルヴィン・シン。
「独自のやり方で聴覚的なタペストリーを紡ぐ連中には、俺は常に好奇心をそそられてきた。
タルヴィン・シンのやり方は自分のクラシック的な素養を、
もうひとつ上の新たなレベルで開花させたってことで、
これも素晴らしくユニークな方法論だと思うよ。
でも俺の音楽的な趣味ってのは、偶然に誘発されることも意外と多いんだ。
ある日、自分のレコード・ライブラリーを漁ったりしてる時に、
何年も前に買ったままずっと聴かないで放っといたレコードなんてのを、改めて再発見!なんてこともよくある。
このタルヴィン・シンのレコードも、つい先日そういうシチュエーションで発見したんだ」。
タルヴィン・シンといえば、
жビョーク(欧米では典型的な”テクノ・ヒッピーDIVA”的語られ方をされたりもする人)とか、
жマドンナ(カバラに深入りしたりする、これまた典型的な00sネオ・ヒッピー的趣味も持っている人)とかの、リミックスも手がけていた人ですよね。
まぁPILの音楽には、昔から”ワールド・ミュージック”的要素は濃厚にあったわけですが。
というわけで、このシリーズも今日で最終回。
★最後に、84年当時のPILの動画もいくつか。
♪This Is Not A Love Song(84年)
http://www.youtube.com/watch?v=9T9ttowJ1hI
♪Anarchy In The UK(84年)
http://www.youtube.com/watch?v=bOuUdAqttrk&NR=1
♪Bodies(ライヴ・イン・ジャパン、83~84年頃?)
http://www.youtube.com/watch?v=r7sRln1edyY&feature=related
週明けの12/21(月)にPIL再結成ライヴ初日@Brixton Academyを観たら、またレポします!
では皆さん、良い週末を~。
しかしこのPILの『9(89年)』のジャケ写って、エミネムの『Relapse(09年)』のそれと感覚が似てるなぁ、、、。
と思うのは、筆者だけでしょうか?
本題に入ります。
★その6/最近の俺のインスピレーション=『OK(1998年)』、タルヴィン・シン。
「独自のやり方で聴覚的なタペストリーを紡ぐ連中には、俺は常に好奇心をそそられてきた。
タルヴィン・シンのやり方は自分のクラシック的な素養を、
もうひとつ上の新たなレベルで開花させたってことで、
これも素晴らしくユニークな方法論だと思うよ。
でも俺の音楽的な趣味ってのは、偶然に誘発されることも意外と多いんだ。
ある日、自分のレコード・ライブラリーを漁ったりしてる時に、
何年も前に買ったままずっと聴かないで放っといたレコードなんてのを、改めて再発見!なんてこともよくある。
このタルヴィン・シンのレコードも、つい先日そういうシチュエーションで発見したんだ」。
タルヴィン・シンといえば、
жビョーク(欧米では典型的な”テクノ・ヒッピーDIVA”的語られ方をされたりもする人)とか、
жマドンナ(カバラに深入りしたりする、これまた典型的な00sネオ・ヒッピー的趣味も持っている人)とかの、リミックスも手がけていた人ですよね。
まぁPILの音楽には、昔から”ワールド・ミュージック”的要素は濃厚にあったわけですが。
というわけで、このシリーズも今日で最終回。
★最後に、84年当時のPILの動画もいくつか。
♪This Is Not A Love Song(84年)
http://www.youtube.com/watch?v=9T9ttowJ1hI
♪Anarchy In The UK(84年)
http://www.youtube.com/watch?v=bOuUdAqttrk&NR=1
♪Bodies(ライヴ・イン・ジャパン、83~84年頃?)
http://www.youtube.com/watch?v=r7sRln1edyY&feature=related
週明けの12/21(月)にPIL再結成ライヴ初日@Brixton Academyを観たら、またレポします!
では皆さん、良い週末を~。
ジョン・ライドンの「人生のサントラ曲」その5
2009.12.17 18:13
★その5/俺がLAの自宅でよく聴いているアルバム=『The Kick Inside(78年)』、ケイト・ブッシュ。
「実は俺にとってこういう企画用のレコードを選ぶのはすごく難しいことなんだ。
毎日新しいものを発見しながら、レコード収集はずっと続けてるし、
俺にとって音楽ってのは未だに超シリアスなものだからさ。
最近のテクノロジーで加工された、いわゆる”音源フォーマット”ってやつは大っ嫌いだ。
俺はいつだってヴァイナル・フェチだよ、アナログ音源のほうがずっと音質が豊潤だからね。
正直、カー・ステレオで音楽を聴くのもあんまり好きじゃない。
で、こういう企画をもちかけられた場合、ケイト・ブッシュみたいなパワフル&夢想的な音世界/ムードを醸し出すアーティストを挙げないってテはないよな。
でも俺は同時にトラフィックなんかも聴くし、
マーク・ボラン独特のポップ・テクスチャーも好きだし、
あらゆる種類のテクノ系も大好きだよ」。
ケイト・ブッシュ、トラフィック、マーク・ボラン、アナログ・フェチ、、、。
この人って実は昔から「隠れヒッピー」だったんじゃないか?
この結論は明日12/18(金)のブログで♪
★その5/俺がLAの自宅でよく聴いているアルバム=『The Kick Inside(78年)』、ケイト・ブッシュ。「実は俺にとってこういう企画用のレコードを選ぶのはすごく難しいことなんだ。
毎日新しいものを発見しながら、レコード収集はずっと続けてるし、
俺にとって音楽ってのは未だに超シリアスなものだからさ。
最近のテクノロジーで加工された、いわゆる”音源フォーマット”ってやつは大っ嫌いだ。
俺はいつだってヴァイナル・フェチだよ、アナログ音源のほうがずっと音質が豊潤だからね。
正直、カー・ステレオで音楽を聴くのもあんまり好きじゃない。
で、こういう企画をもちかけられた場合、ケイト・ブッシュみたいなパワフル&夢想的な音世界/ムードを醸し出すアーティストを挙げないってテはないよな。
でも俺は同時にトラフィックなんかも聴くし、
マーク・ボラン独特のポップ・テクスチャーも好きだし、
あらゆる種類のテクノ系も大好きだよ」。
ケイト・ブッシュ、トラフィック、マーク・ボラン、アナログ・フェチ、、、。
この人って実は昔から「隠れヒッピー」だったんじゃないか?
この結論は明日12/18(金)のブログで♪
ジョン・ライドンの「人生のサントラ曲」その4
2009.12.16 14:20
なんだ?あれは。
ロンドンの冬空を飛ぶ未確認飛行物体!!!????
いいえ、ライドン先生のご帰還です!!!
アホな書き出しになってしまいましたが、このシリーズ、
11/20(金)に「その3」をやったきり、忘れていたわけではありません。
★英国時間の本日12/15(火)@O2 Academy Birminghamから、
いよいよキック・オフされる「PIL再結成ツアー」。
これとタイアップするつもりでキープしてました♪
というわけで後半パートの始まり、始まり~(再び盛大なファンファーレ)。
★その4/俺がPILを再結成しようと思った時、聴いていたアルバム=『Tago Mago(71年)』、カン。
「俺としてはずっとPILでやろうとしてたことの続きに戻りたいと思ってたんだけど、過去数年は他の仕事や企画で手いっぱいだったんだよ。
ピストルズの再結成ツアーもあったし(いったい何度目ですか)、
後悔は微塵もないぜ!ピストルズのメンバーは今も俺の良き友達(96年に初めて再結成した時の@LA/RO取材では、スティーヴやグレンを影でボロクソに言ってたくせに)だからな。
その後には楽しいTV出演の仕事も続いた。
自然は何も恐れるようなもんじゃないことを再発見したんだ(先生が毒蛇やタランチュラと遊ぶ、あの番組のこと?)。
それに虫や動物たちは人間と違って、俺を知りもしないくせに憎悪したりしないからな。
こいつをどうやって料理してやろうか?みたいな態度で接してきたりもしない。
で、この素晴らしいレコード(カンの『Tago Mago』)なんだけど、
特に(アナログ盤の)B面全体を占める”Halleluhwah”とかは、
俺たちがPILでやろうとしてたことを思い出させてくれるんだよ。
カンは唯一無比のものであって、PILも唯一無比のもの。
どうしてもカテゴライズしたいなら、両方ともアルファベット順でしかカテゴライズできないっていうかさ」。
12/21(月)のロンドン初日ライヴを観るのが、今から怖いような、、、。
★で、今日のオマケ=『メタル・ボックス」が出た79年当時の先生&PILご一行様の動画。
♪Death Disco
http://www.youtube.com/watch?v=xOU6_JKL9r0
♪Poptone
http://www.youtube.com/watch?v=jWDKnmVnXr0&feature=related
やっぱかっこいいな~。
なんだ?あれは。ロンドンの冬空を飛ぶ未確認飛行物体!!!????
いいえ、ライドン先生のご帰還です!!!
アホな書き出しになってしまいましたが、このシリーズ、
11/20(金)に「その3」をやったきり、忘れていたわけではありません。
★英国時間の本日12/15(火)@O2 Academy Birminghamから、
いよいよキック・オフされる「PIL再結成ツアー」。
これとタイアップするつもりでキープしてました♪
というわけで後半パートの始まり、始まり~(再び盛大なファンファーレ)。
★その4/俺がPILを再結成しようと思った時、聴いていたアルバム=『Tago Mago(71年)』、カン。
「俺としてはずっとPILでやろうとしてたことの続きに戻りたいと思ってたんだけど、過去数年は他の仕事や企画で手いっぱいだったんだよ。
ピストルズの再結成ツアーもあったし(いったい何度目ですか)、
後悔は微塵もないぜ!ピストルズのメンバーは今も俺の良き友達(96年に初めて再結成した時の@LA/RO取材では、スティーヴやグレンを影でボロクソに言ってたくせに)だからな。
その後には楽しいTV出演の仕事も続いた。
自然は何も恐れるようなもんじゃないことを再発見したんだ(先生が毒蛇やタランチュラと遊ぶ、あの番組のこと?)。
それに虫や動物たちは人間と違って、俺を知りもしないくせに憎悪したりしないからな。
こいつをどうやって料理してやろうか?みたいな態度で接してきたりもしない。
で、この素晴らしいレコード(カンの『Tago Mago』)なんだけど、
特に(アナログ盤の)B面全体を占める”Halleluhwah”とかは、
俺たちがPILでやろうとしてたことを思い出させてくれるんだよ。
カンは唯一無比のものであって、PILも唯一無比のもの。
どうしてもカテゴライズしたいなら、両方ともアルファベット順でしかカテゴライズできないっていうかさ」。
12/21(月)のロンドン初日ライヴを観るのが、今から怖いような、、、。
★で、今日のオマケ=『メタル・ボックス」が出た79年当時の先生&PILご一行様の動画。
♪Death Disco
http://www.youtube.com/watch?v=xOU6_JKL9r0
♪Poptone
http://www.youtube.com/watch?v=jWDKnmVnXr0&feature=related
やっぱかっこいいな~。
『ロンドン・コーリング』30周年記念盤!!!
2009.12.15 14:31
★ちょうど30年前の今日(英国時間の12/14(月)リリースされ、
今も世界中の音楽リスナーに多大な影響を与え続けている、
この普遍の名作『ロンドン・コーリング』が新装されリイシューされます。
(といっても、今回は英米のみ)。
念のため内容は、
(1)オリジナル・アルバムのCDヴァージョンに加え、
★トラック・リスト
1, London Calling
2, Brand New Cadillac
3, Jimmy Jazz
4, Hateful
5, Rudie Can't Fail
6, Spanish Bomb
7, The Right Profile
8, Lost In The Supermarket
9, Clampdown
10, The Guns Of Brixton
11, Wrong 'Em Boyo
12, Death Or Glory
13, Koka Kola
14, The Card Cheat
15, Lover's Rock
16, Four Horsemen
17, I'm Not Down
18, Revolution Rock
19, Train In Vain
+(2)ドン・レッツ撮影によるアルバム制作フッテージDVD=『The Last Testament: The Making Of London Calling』、
жLondon Calling
жTrain In Vain
жClampdown
のPV含む。
の、コンパクトな新装フォーマットで再登場♪
(今回はお値段もコンパクト♪)
内容的に言えば、
5年前日本でも発売された『25周年記念盤』を持っている人には、正直あんまり必要ないかもですが。
79年12月14日にオリジナル盤を出した時は、
当時の貧乏な我々パンクス達のために「2枚組みのアルバムを1枚の値段!」で
出したりするような人達なので、筆者は「お布施」だと思って今回も再購入することにしました。
まだこの名作を聴いたことがない方々も、この機会にぜひ!
★あ、最後にミック・ジョーンズの新プロジェクト=カーボン・シリコンの近況も。
今なら彼らの最新作『The Carbon Bubble』が、下記のUK公式サイトで「アルバムを丸ごと無料ダウンロード」できます。
http://www.carbonsiliconinc.com/
にしても相変わらず太っ腹だなぁ、ミック。
それでなくてもクラッシュの元メンバー達は金がないのに、、、。
★ちょうど30年前の今日(英国時間の12/14(月)リリースされ、今も世界中の音楽リスナーに多大な影響を与え続けている、
この普遍の名作『ロンドン・コーリング』が新装されリイシューされます。
(といっても、今回は英米のみ)。
念のため内容は、
(1)オリジナル・アルバムのCDヴァージョンに加え、
★トラック・リスト
1, London Calling
2, Brand New Cadillac
3, Jimmy Jazz
4, Hateful
5, Rudie Can't Fail
6, Spanish Bomb
7, The Right Profile
8, Lost In The Supermarket
9, Clampdown
10, The Guns Of Brixton
11, Wrong 'Em Boyo
12, Death Or Glory
13, Koka Kola
14, The Card Cheat
15, Lover's Rock
16, Four Horsemen
17, I'm Not Down
18, Revolution Rock
19, Train In Vain
+(2)ドン・レッツ撮影によるアルバム制作フッテージDVD=『The Last Testament: The Making Of London Calling』、
жLondon Calling
жTrain In Vain
жClampdown
のPV含む。
の、コンパクトな新装フォーマットで再登場♪
(今回はお値段もコンパクト♪)
内容的に言えば、
5年前日本でも発売された『25周年記念盤』を持っている人には、正直あんまり必要ないかもですが。
79年12月14日にオリジナル盤を出した時は、
当時の貧乏な我々パンクス達のために「2枚組みのアルバムを1枚の値段!」で
出したりするような人達なので、筆者は「お布施」だと思って今回も再購入することにしました。
まだこの名作を聴いたことがない方々も、この機会にぜひ!
★あ、最後にミック・ジョーンズの新プロジェクト=カーボン・シリコンの近況も。
今なら彼らの最新作『The Carbon Bubble』が、下記のUK公式サイトで「アルバムを丸ごと無料ダウンロード」できます。
http://www.carbonsiliconinc.com/
にしても相変わらず太っ腹だなぁ、ミック。
それでなくてもクラッシュの元メンバー達は金がないのに、、、。





















