ノエル・ギャラガー、ボウイの復帰を絶賛!しかし新曲のPVは「まるで猫が監督したみたいだ」と語る

ノエル・ギャラガー、ボウイの復帰を絶賛!しかし新曲のPVは「まるで猫が監督したみたいだ」と語る

★デヴィッド・ボウイの「10年ぶりの復活!!!」に湧いている世界中の音楽ファンですが、
我らがノエル・ギャラガー兄貴もその1人のようで、
今回のボウイの復帰についてはノエルも惜しまず賛辞を送っている。

だがしかし、
ボウイの新曲”Where Are We Now?”のPVについてはどうもお気に召さないようで、
「まるで自分の猫にでも監督させたみたいだ(あちゃ~~~)」と語っています。

☆この件についてのノエルの最新コメントがこれ。

「新曲を歌ってるボウイの声を聴くのはいいもんだよ、
”Where Are We Now?”は聴けば聴くほど良くなってくるスルメ曲だ。

でもあの曲のPVはあかんだろ、、、まるで自分の猫にでも監督させたみたいじゃねえか。

何はともあれ、今回の件(ボウイの復帰)が俺に証明してくれたのはバンドの再結成がクソだってことだったんだ。
もし今回のボウイ復帰がただ『来年、復帰ライヴを何度かやる!!!』っていうだけのニュースだったら、
世間は『おおっ!待ちきれねーよ!』って一時的には騒いだだろうけど、
すぐ興味を失って別の話題に移行してただろうよ。

でも俺達は未だにボウイの新曲について語り続けてる、つまり何より肝心なのは新曲や新しいレコードなんだよ。
でもただ”再結成ライヴ”だけのための復活はクソだってことだな」。

、、、つまり「オアシス再結成!!!」は当分考えていない、ってことですね、兄貴。


★にしても、「まるで自分の猫に監督させたようなPV」って(笑)。
普通ここまで公衆の面前で思ったことを正直に、しかも堂々と言いませんよね。

一度こういう人にアート評論をさせてみたいな~。
ジャクソン・ポロックのアクション・ペインティングとか、
「うちの4歳のガキがクソまみれになって転げまわったような絵じゃん。
こんなもんに大金払うなんてあほじゃねーの。ぎゃははは、、、」
なんて人目も構わず堂々と言ってのけてくれるのでは???

と思ったのは私だけでしょうか?
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