次号掲載! ジョン・ライドン先生のインタヴュー


★明後日=11月1日発売のrockin'on次号は、ご存知「ツェッペリン大特集!!!!!!」。

なのですが、
★9月4日付けの本ブログでご紹介した我が心の師=「ジョン・ライドン先生の最新インタヴュー♪♪♪」も掲載されます。

先日、弊社webページに掲載されたインタヴューの直前(同日)に行われたこの本誌用インタヴュー、
質問もかなり違う角度から迫った内容になっていて、

今回の先生の毒舌の俎上に上がるのは、
「現音楽業界&メデイア」
「ロンドン五輪」
「英国王室&最近は誰もが気軽にできるようになった”王室批判”のクリシェ化」
「最近のモリッシーの反体制姿勢加速の本質はいかに?」
「プーチン批判で投獄されたプッシー・ライオット騒ぎ。あれはパンクか?否か?」
「今のジョン・ライドンにとっての”パンクの定義”とは?」
「セックス・ピストルズ時代の本人を突き動かしていた”怒り”の本質は何だったのか?」
「かつての天敵=マルコム・マクラレンに対する今の先生の率直な想い」
「今夏、あてつけのように『Metal Box in dub』ツアーを行ったジャー・ウォブル&キース・レヴィンについて」

などなど、ハード・ヒッティングが話題がガンガン登場。
全てのトピックに関してあの獰猛なまでの知性と分析力の鋭さ、情け容赦ない毒舌でぶった斬ってくれています。

★俎上に上がるアーティストのファンにとっては、かなり耳痛い発言もあるかもなので、
この場を借りて先にお詫び申し上げておきます。

何はともあれ、ぜひ御一読を。
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