スウェードが「90s黄金期」を創ったエド・ビューラーと新作を制作中!


★ブレット・アンダーソンが英オフィシャル・サイトに投稿した最新ポストによると、

Suedeは現在、あのエド・ビューラー(!)と新作をレコーディング中の模様。

エド・ビューラーといえば、むろんあの「90s黄金期のSuede」、
全英一位!をバンバン出していた1st~3rdアルバム期のSuedeを手がけた伝説のプロデューサー。

いわゆる「スウェード的なサウンド」を創ることにかけてはこの人の右に出る者がいないわけですが、
3rd『カミング・アップ』を最後に袂を分って以来ずっとご無沙汰していたエドと何故いま再び???、、、。

という素朴な疑問はこの際置いといても、
今回のこの人選は大正解だと思う。

★「昨年暮のモスクワ・ライヴで初披露した”Sabotage”以外の新曲は全部ボツにして、
またゼロから作り直すことにした」とも書いてあるので、
もしかしてあれを期に「新アルバム構成の抜本的改善」を図った結果出たチョイス???

なにはともあれ、
文面を見るだけでブレット自身が「現在進行中の新作に対しワクワク♪♪♪」なのがそのまま伝わってくるのが嬉しい。

新作の出来にきゃぴきゃぴはしゃいでいるブレットの最新ポストを読みたい方々はこちらへ。

http://forum.suede.co.uk/read.php?2,47715

この調子だと、遅くとも来年前半にはSuedeの最新作が聴けるかも。
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
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