ロック史上最も偉大なジャケ写10枚

ロック史上最も偉大なジャケ写10枚

★音楽サイト=MusicRadar.comがミュージシャンやクリティック、音楽ファンetcから幅広く投票を募った、
「ロック史上最も偉大なジャケ写10枚 : 2011年版」がこれ。


1, Pink Floyd / Dark Side Of The Moon
2, Nirvana / Nevermind
3, The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
4, The Clash / London Calling
5, Rage Against The Machine / Rage Against The Machine
6, Iron Maiden / The Number Of The Beast
7, The Beatles / The White Album
8, Joy Division / Unknown Pleasures
9, King Crimson / In The Court Of The Crimson King
10, Pink Floyd / Animals


皆さんの予想はどの程度当たりましたか?


★トップ10中、
1位がピンク・フロイドの73年の作品『Dark Side Of The Moon』であること、
最も新しい作品が92年リリースのレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのデビュー作であることについて、

編集長のWill Groves氏は、

「今みたいにアルバムのジャケ写がiTunesライブラリーのスクリーンに出る数百ピクセルの矮小画像に過ぎないモノではなく、

”音楽と同等の価値を持つほど重要な一個のアート”でありえた頃の名残だ」

と語っている。
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