ジャミロクワイ取材/英国の田舎で見つけたフレンチ・チーズ

ジャミロクワイ取材/英国の田舎で見つけたフレンチ・チーズ

★どうやら待機時間が予想以上に長引きそうなので、
時間つぶしに路上マーケットをいろいろ見て回っていたら、見つけたのがこのフレンチ・デリカテッセンのストール。

イギリスの田舎ではあまり見かけないフレンチ・チーズや、様々なサラダ類、ガーリック風味のオリーブetcを売っているので、
あれ?珍しいなと思いストール主のおばさんに訊いてみたら、やっぱりフランス人だった(笑)。
「どれも私の実家伝来のレシピーで作った自家製よ。
味見してみて、気に入ったら買ってちょうだい」
との誘いに乗せられ、ブランチを食べたばかりでお腹は減ってないのにまたもや試食。
う~~~ん、どれも美味しい。
早速クスクス・サラダと種無しグリーン・オリーブとゴート・チーズを購入♪
密封してもらってバッグの中に仕舞ったけど、ジェイ・ケイとのインタヴュー中に匂ったりして(笑)。

で、この後、3時間近く遅れてやっと迎えの車が到着(やったあ!)。


こういう各国から記者陣が集まる取材って、
「誰々が○時の飛行機に乗らなきゃならないので、君のインタヴュー時間と入れ替えてくれ!」とか、
「私も1時間後には取材を終えて空港へ直行しなきゃ!」etcの非常事態が続発するので、どうしても各媒体の持ち時間は後ろ倒しになりがち。

UK担当者の弁によると、
「先週のプレス・デイは4時間遅れ(!)でスタートした」らしい。

コレポン仕事=ひたすら待って、待って、待ち続けること、、、。
この仕事を始めてから、筆者も随分辛抱強くなった。
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