マッカルモント&バトラーの最新ライヴを観た!!!

マッカルモント&バトラーの最新ライヴを観た!!!

★いよいよ明日から始まる「JAPAN JAM 2014」。
今年は洋楽アーティストの筆頭各としてスウェードも出演します!!!
皆さんもうチケットはゲットしましたか?

ここUKに住むロンドン・コレポンの筆者は昨夜5/1(木)、
マッカルモント&バトラーの「一夜限りの再結成チャリティ・ライヴ(→http://ro69.jp/blog/kojima/98852)」を観てきました♪♪♪
(当初は”一夜限り”だったんだけど、4分でチケトが完売したため2日目=5月2日も追加された)。

ご存知のようにスウェードは2010年に「バーナード抜きで」再結成した。
彼らが以後、新作『ブラッドスポーツ』をリリースしたり華々しいライヴ活動を続け、今週末は日本でライヴを行ったりしている時期に、
初期スウェードのサウンドを創った中心人物バーナード・バトラー(G)は、スェード脱退直後に組んだマッカルモント&バトラーとしてロンドンでライヴ。

今のバーナード&スウェード側にある「決定的なコミュニケーションの断絶」を感じてしまい、悲しい気分に、、、。


にしても12年ぶりに聴いたバーナードのギター!!!!!!!!やっぱり爆涙ものだった。

臨時企画だったのに、ちゃんとした5ピース・バンド(ドラムは日本人ミュージシャンのMako Sakamoto氏)を集め、
ストリング・セクションやバック・コーラス、サクソフォニストetcまで揃えたフル・セット・ライヴをやってのけたのは、さすがバーナード。
(バーナードが参加した最後のスウェードのアルバム=『ドッグ・マン・スター』の20周年記念だから、あの中から1曲やってくれないかな?、、、と微かな期待もあったけど、結局昨夜のセットにスウェード曲はなし、、、。
まぁ当たり前だよな、スウェードじゃなくてマッカルモント&バトラーなんだから)。

ここ10年ほどはすっかり「スーパー売れっ子プロデューサー」としての活躍ばかりが目だってたバーナードだけど、
今もこの人がかき鳴らす独特のギターの音色と、グラマラスなステージ・プレゼンスは唯一無二であることを改めて再確認してしまった。

ブレット、なんでスウェードを再結成する時バーナードを呼んでやらなかったんだあああああああああああ!!!!!!!


★レポの続き&詳しいセトリetcはまた後日ブログか、6月1日発売のRockin'onで~。
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