小バコでアジカン
2009.11.30 23:27
アジカンのツアー「酔杯リターンズ」が小バコの新代田FEVERから始まった。新曲「新世紀のラブソング」を大きな意味での場面転換の合図にして、彼らはもう一度、自分達のやり方でシーンを変えていこうとしている。アジカンは、ロックをポップに鳴らすのではなく、ロックが最もポップであるということを素直に鳴らす。ライヴハウスの世界を大きなハコに広げるのではなく、ライヴハウスの楽しさがスケールを広げる力を手放しで信じる。アジカンは初めて会ったときからそういうバンドだった。今日のアジカンの、骨組みを現にしながらも逞しい演奏、すっぴんでも華やかなサウンド、ヒット曲満載ではないのにやたら得した感のあるセットリストは、彼らのその信念と素直さが今、最も解放されていることを表している気がした。披露された新曲はどれもポップでなおかつ根源的なロックのドキドキ感に溢れていた。
あと、あれだけ見事に小バコ仕様のライヴを展開しながら「俺ら、大きな会場でやるの好きなんです」と言い放つゴッチと、それを聞いて「おー!」と盛り上がるオーディエンスの関係が何だか独特で面白い。(古河)
アジカンのツアー「酔杯リターンズ」が小バコの新代田FEVERから始まった。新曲「新世紀のラブソング」を大きな意味での場面転換の合図にして、彼らはもう一度、自分達のやり方でシーンを変えていこうとしている。アジカンは、ロックをポップに鳴らすのではなく、ロックが最もポップであるということを素直に鳴らす。ライヴハウスの世界を大きなハコに広げるのではなく、ライヴハウスの楽しさがスケールを広げる力を手放しで信じる。アジカンは初めて会ったときからそういうバンドだった。今日のアジカンの、骨組みを現にしながらも逞しい演奏、すっぴんでも華やかなサウンド、ヒット曲満載ではないのにやたら得した感のあるセットリストは、彼らのその信念と素直さが今、最も解放されていることを表している気がした。披露された新曲はどれもポップでなおかつ根源的なロックのドキドキ感に溢れていた。 あと、あれだけ見事に小バコ仕様のライヴを展開しながら「俺ら、大きな会場でやるの好きなんです」と言い放つゴッチと、それを聞いて「おー!」と盛り上がるオーディエンスの関係が何だか独特で面白い。(古河)
asphalt frustration
2009.11.30 11:42
おとといは、JAPANにひさびさの登場となるasphalt frustrationの取材。
以前出ていただいたときには2人だったメンバーが、5人に増殖。
サポートも含めたこの6人で挑んだ1stアルバムが1月に発売されるのですが、これがどえらいいい!!
疾走感があって、エモーショナルで、ポップで、心も体もぐわっ!と鷲掴みにされてしまう勢いある作品。
インタビューでは、初めて聴いたときの衝動を持続できる、一番いいと自分たちでも思える作品に仕上がったという1stアルバムについて、
そして新たなアスフラがどう変化したのか、
ライターの高橋美穂さんががっつり聴いてくださっております。
28日にはCOUNTDOWNに登場!
そこでは、新作も披露されるはず。
インタヴューが掲載される1月号、そしてCOUNTDOWNをお楽しみに!(奥山)
おとといは、JAPANにひさびさの登場となるasphalt frustrationの取材。以前出ていただいたときには2人だったメンバーが、5人に増殖。
サポートも含めたこの6人で挑んだ1stアルバムが1月に発売されるのですが、これがどえらいいい!!
疾走感があって、エモーショナルで、ポップで、心も体もぐわっ!と鷲掴みにされてしまう勢いある作品。
インタビューでは、初めて聴いたときの衝動を持続できる、一番いいと自分たちでも思える作品に仕上がったという1stアルバムについて、
そして新たなアスフラがどう変化したのか、
ライターの高橋美穂さんががっつり聴いてくださっております。
28日にはCOUNTDOWNに登場!
そこでは、新作も披露されるはず。
インタヴューが掲載される1月号、そしてCOUNTDOWNをお楽しみに!(奥山)
GRAPEVINEツアーほぼファイナル
2009.11.30 09:37
やっぱいいなあ、バインは。と、観るたびに思うのだが、ツアーほぼファイナルの28日、ZEPPのライヴもやっぱりすごかった。超特濃な音楽漬けの3時間。新しいアルバムからの曲が、素晴らしくよくて、そしてなぜか“CORE”がえらいことになっていた。
いつも同じようでいて、二度と同じことは絶対に起きない風や波のようなものだと彼らのライヴを観るといつも思う。刹那の音の中に永遠が宿っている。
なのに終演後に会った田中は「僕らのアンチテーゼが伝わりましたか?」と相変わらずのあまのじゃくぶりだった。
曲間にはMCの概念を越えてゆったりと赤ワインを飲み、スタッフがまた何度もボトルを持って注ぎにきたりする。ステージでワインを飲むようになって差し入れも増え、今バインにはワイン・バブルが訪れているらしい。
そして、「茶番もいいとこですけど。茶番を本気でやるのが正しいロックスターのありかたですから」と前おきしてちょっとだけコール&レスポンスをやっておきながら、「なるほど、多くのバンドはこういうのを体験したいわけやね。わしゃ音楽をやりたいんや」とややこしい決意表明をしていた。
しかし面白いことに、シーンへの反抗心とは逆に、ツアー中に生まれた2曲の新曲や、アコギとピアノの弾き語りコーナー(パーマネンツという)では、とてもストレートな「歌」がいっぱい溢れていた。
カウントダウンは30日に出演。風通しよくなった今のバインのバンドサウンド、ぜひ生で聴いたほうがいい。(井上)
やっぱいいなあ、バインは。と、観るたびに思うのだが、ツアーほぼファイナルの28日、ZEPPのライヴもやっぱりすごかった。超特濃な音楽漬けの3時間。新しいアルバムからの曲が、素晴らしくよくて、そしてなぜか“CORE”がえらいことになっていた。いつも同じようでいて、二度と同じことは絶対に起きない風や波のようなものだと彼らのライヴを観るといつも思う。刹那の音の中に永遠が宿っている。
なのに終演後に会った田中は「僕らのアンチテーゼが伝わりましたか?」と相変わらずのあまのじゃくぶりだった。
曲間にはMCの概念を越えてゆったりと赤ワインを飲み、スタッフがまた何度もボトルを持って注ぎにきたりする。ステージでワインを飲むようになって差し入れも増え、今バインにはワイン・バブルが訪れているらしい。
そして、「茶番もいいとこですけど。茶番を本気でやるのが正しいロックスターのありかたですから」と前おきしてちょっとだけコール&レスポンスをやっておきながら、「なるほど、多くのバンドはこういうのを体験したいわけやね。わしゃ音楽をやりたいんや」とややこしい決意表明をしていた。
しかし面白いことに、シーンへの反抗心とは逆に、ツアー中に生まれた2曲の新曲や、アコギとピアノの弾き語りコーナー(パーマネンツという)では、とてもストレートな「歌」がいっぱい溢れていた。
カウントダウンは30日に出演。風通しよくなった今のバインのバンドサウンド、ぜひ生で聴いたほうがいい。(井上)
オレンジレンジ
2009.11.30 07:40
先週金曜は、オレンジレンジの
アルバム『world world world』の全国ツアー、
東京国際フォーラム公演。
アルバム『world world world』は、かなりカオティックに振り切れた作品でしたが、
それがライブとなると、さらにカオスで、
不可思議な磁場が広がる、
独自性の強いものになっていました。
アルバムインタビューでリーダーのNAOTOは、
「今オレンジレンジを聴いている人は変なんじゃないですか」というようなことを言っていたが、
その発言が頭に思い浮かんだ。
いくら特異な曲でも、
5千人の観客はしっかりと盛り上がっていて、おもしろかった。
オレンジレンジの楽曲はどれも歪だけれど、
すごく人懐っこくてポップだからだ。
あと、初期の名バラードが
ものすごい高い普遍性を備えるようになっていて、驚いた。
やっぱりオレンジレンジはおもしろい。(小松)
先週金曜は、オレンジレンジのアルバム『world world world』の全国ツアー、
東京国際フォーラム公演。
アルバム『world world world』は、かなりカオティックに振り切れた作品でしたが、
それがライブとなると、さらにカオスで、
不可思議な磁場が広がる、
独自性の強いものになっていました。
アルバムインタビューでリーダーのNAOTOは、
「今オレンジレンジを聴いている人は変なんじゃないですか」というようなことを言っていたが、
その発言が頭に思い浮かんだ。
いくら特異な曲でも、
5千人の観客はしっかりと盛り上がっていて、おもしろかった。
オレンジレンジの楽曲はどれも歪だけれど、
すごく人懐っこくてポップだからだ。
あと、初期の名バラードが
ものすごい高い普遍性を備えるようになっていて、驚いた。
やっぱりオレンジレンジはおもしろい。(小松)
未完成VS新世界VS高円寺
2009.11.30 07:39
昨夜は未完成VS新世界のライブを観に、高円寺CLUB LINERへ。
5月にデビューしてから、ROCK IN JAPANや各地のフェスやイベントに立て続けに出演と、グイグイ勢いを増してる期待のニューカマー。
元々はmonobrightやサカナクション、シュリスペイロフなどと札幌のライブハウスシーンで活躍していた彼ら。
東京のバンドに呼ばれて、初めてこのLINERでライブをした日に今のディレクターと出会い、上京、そしてデビューするに至ったという始まりの場所だそう。
それもあってか昨日は音源になっていない、初期のナンバーを中心としたセットリストでした。
ちょっと感動的。
出回ってるアーティスト写真が漫画家・渡辺ペコが描いたイラストなので、たぶんそのイメージが強いと思いますが、実際の2人はこんな感じ。
この草食男子な見た目と裏腹な、ラウドでエモーショナルで常に体当たりのステージは、毎度毎度「このまま死ぬんじゃないかな」と心配になるほどの迫力。圧倒されます。
未見の人は是非、COUNTDOWN JAPANで衝撃を受けてほしい。
未完成VS新世界は大晦日31日の出演です!(足達)
昨夜は未完成VS新世界のライブを観に、高円寺CLUB LINERへ。5月にデビューしてから、ROCK IN JAPANや各地のフェスやイベントに立て続けに出演と、グイグイ勢いを増してる期待のニューカマー。
元々はmonobrightやサカナクション、シュリスペイロフなどと札幌のライブハウスシーンで活躍していた彼ら。
東京のバンドに呼ばれて、初めてこのLINERでライブをした日に今のディレクターと出会い、上京、そしてデビューするに至ったという始まりの場所だそう。
それもあってか昨日は音源になっていない、初期のナンバーを中心としたセットリストでした。
ちょっと感動的。
出回ってるアーティスト写真が漫画家・渡辺ペコが描いたイラストなので、たぶんそのイメージが強いと思いますが、実際の2人はこんな感じ。
この草食男子な見た目と裏腹な、ラウドでエモーショナルで常に体当たりのステージは、毎度毎度「このまま死ぬんじゃないかな」と心配になるほどの迫力。圧倒されます。
未見の人は是非、COUNTDOWN JAPANで衝撃を受けてほしい。
未完成VS新世界は大晦日31日の出演です!(足達)





















