在日ファンク「LIVE IN JAPAN 2013」ツアーファイナルを観た!

在日ファンク「LIVE IN JAPAN 2013」ツアーファイナルを観た!

在日ファンクのツアー「LIVE IN JAPAN 2013」東京公演を観てきた。

先日、ハマケンこと浜野謙太(Vo)の急性声帯炎の為、名古屋・大阪公演を延期することになってしまった彼らだが、ツアーファイナルとなる昨晩のライヴ、最高に盛り上がっていた!

出だしからハマケンのキレッキレダンスとともに熱いファンク魂むき出しパフォーマンスを見せてくれたかと思えば、中盤にはブルーライトの下、4本の炎をともしたスタンドを後ろに従えムーディな雰囲気の中でしっとりと”嘘”を披露してくれたり。

もちろん名曲”ダンボール肉まん”や”爆弾こわい”も飛び出し、恒例の”京都”では仰木亮彦(G)による「コール&レスポンス」ならぬ「京都&レスポンス」もばっちり決まっていた。このエンターテインメント性、本当にライヴに来て良かったと思わせてくれる楽しさだ。

さて、既に公開されているが、この日はアンコール前にこんな謝罪会見が・・・。

もう、いちいち笑いをこらえるのが大変な謝罪会見なのだが、最後にはもろもろの謝罪に対するまとめが、新曲(!)”断固すいません”に集約され披露されているので是非、最後まで観てほしい。メンバー全員が「口で」新曲を演奏してくれている。


年明け、3月14日(金)からは、今回のツアーの名古屋・大阪公演の振り替えも兼ねた『在日ファンク・アワー2014 ~新曲「断固すいません」完成!公演延期すいません、東名阪ツアー~』も決定!
今回の謝罪会見がどう彼らの次のステージに反映されるのか、今から楽しみだ。(渡辺)
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