the HIATUS、今日のライヴで見せた進化と、歓喜!!

the HIATUS、今日のライヴで見せた進化と、歓喜!!

今日はZepp Tokyoでthe HIATUSのライヴ。最高だった。
ロック・イン・ジャパンでもサマソニでも観てたけど、やっぱりワンマンで観る彼らのライヴは格別。

バンドとしての創造性。それぞれの曲に込められたエモーション。そして一音一音が生み出される瞬間の喜びが、ステージ上とフロアで隔て無く共有されていることの有り得なさ。そのどれもがマックスに高められているのが、今の彼らなのだと思う。
これから夏フェス後半戦と、ツアー2ヶ所もあるからセットリストは書けないけど、久しぶりの古い曲もやってくれた。
そして、新作『Horse Riding EP』の3曲が組み込まれたことで、ライヴ全体がよりハイパーに進化している。

マサはみなさん御存知の通り、ロック・イン・ジャパンの楽屋エリアではしゃぎすぎて鎖骨2ヶ所を骨折していて、肩に北斗の拳みたいなギブスしていた。MIYAVIにテキーラ飲まされすぎて、気づいたら「トイレの前に落ちてた」そうです。
メンバー紹介で、細美に「マササッコツ!」と呼ばれていたのがウケました。

とにかく、夏フェスなどでも彼らのステージを観る機会があれば、ぜひ見逃さぬよう!
↓これは最新作のタイトルトラックPV(日本語字幕付)。 また、細美武士の最新インタヴューはJAPAN9月号に掲載中!(松村)

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