THE BAWDIES・ROYとドレスコーズ・志磨遼平。インディー時代からの盟友にしてよきライバル、ロックンロールをポップミュージック・シーンで爆発させるために共に闘ってきた戦友、ともいうべきこのふたり。２年半ぶりの対談が次号JAPANで実現した！　この２年半の間にそれぞれの状況は大きく変わったが（志磨についてはバンドまで変わっている！）、その変化に対してそれぞれどう闘ってきたのか？　お互いのリスペクトから、昨年12月にそれぞれ行なった武道館、ドレスコーズの初舞台となったZepp　Tokyoでの共演などを振り返りつつ、SMAPに提供したコラボ楽曲“I Wana Be Your Man”についても聞いた。平間至さんによる撮影も最高ーっ！に愛とエモーションが爆発してます。

そして今日は、THE BAWDIESの４thアルバム『1-2-3』の発売日！　ルーツへのリスペクトを超えて、THE BAWDIESとしてのオリジナルなポップを開拓したむちゃくちゃかっこいいアルバム、絶対に聴いたほうがいい。ちなみにインタヴュー中、“LEMONADE”について「これはROYの武器だよ！」と志磨が力説。個人的にも大好きな曲だったので一緒に盛り上がった。

掲載は１月30日発売のJAPAN、お楽しみに！　取材の詳細は、引き続きアップしていく予定です。
（井上）