踊ってばかりの国、休止

踊ってばかりの国、休止

先日、下津がTwitterで暴走して、止めると騒いでいたが、先ほど正式にバンドが活動休止することが発表された。
理由は、ベース・柴田雄貴が脱退し、バンドが今以上のクオリティーで音楽を続けられなくなったこと。
来年から新しくメンバーを探し、再始動に向けてセッションしていくが、もし今以上の化学変化が起きない場合は解散する、とも告げている。
10月13日にリリースされたばかりの最新作『FLOWER』、これまでのサイケデリックがさらにかぐわしく多彩な花を咲かせた、いいアルバムだっただけにとても残念だ。
こちらは“話はない”のPV。


下津は現在、地元・尼崎でThe acid houseというバンドも平行してやっている。彼の中からは音楽がどんどん湧き出ていて、止むことはないだろう。いずれにせよ、これからの活動に期待していたいと思う。

写真は、JAPANのニューカマー・コーナー登場時の記事。
(井上)
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