藤原さくら、待望の2ndフルアルバム『PLAY』はシンガーとしての自信に満ちた傑作!

藤原さくら、待望の2ndフルアルバム『PLAY』はシンガーとしての自信に満ちた傑作!
シンガーソングライター、藤原さくらの2枚目のフルアルバム『PLAY』がいよいよ5月10日にリリースされます。
1stアルバムでも、そのスモーキーさとスウィートネスが同居するような魅力的な歌声と、美しいメロディで描き上げるソングライティングのセンスには大いに驚かされましたが、フルアルバムとしては2年2ヶ月ぶりの今作で、よりナチュラルで表現力が増した、洗練された藤原さくらの魅力を感じることができます。デビュー以来の付き合いとなるSPECIAL OTHERSのYAGI&RYOTAや、ツアーバンドのバンマス、関口シンゴらと作り上げた今作のサウンドは、よりオーガニックに心地好く響き、彼女の歌声もとにかく伸びやか。

そんな、どこか大人の余裕すら感じさせる今作について、『ROCKIN’ON JAPAN』6月号でインタビューをしてきました。
昨年の『ラヴソング』でのドラマ初主演や、福山雅治による楽曲”Soup”や”好きよ 好きよ 好きよ”のレコーディング、その後のライブツアーなど、多くの経験を経て、彼女がどんな成長や変化を遂げたのか。そして、その変化が今作へとどうつながっていったのか、じっくりと話を訊くことができました。
「早くアルバムが作りたかった」と語っていた彼女ですが、インタビュー後には、「まだ今作がリリースされていないのに、もう次のアルバムのことを考えてしまう」とも言っていたのがとても印象的。
『PLAY』、間違いなく良いアルバムです。ぜひ、インタビューとともにお楽しみください。(杉浦美恵)
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