『SALLY e.p』を引っさげてのワンマンツアーファイナル、Zepp DiverCity。
1曲目の“Lovers”が鳴った瞬間から、アンコールラストの“「伝言歌」”が鳴り終わって、最後の最後にメンバーが捌けていって、
なんなら帰宅の途について、駅について、そのまま自宅に着いてもまだ、「楽しい」や「あったかい」の感情が続いていくような、さすがのライブだった。
背面にあった、およそZeppの規模ではお目にかからないようなビジョンで、常にメンバーの表情を映していたのも、
このツアーから本格的に導入された打ち込みも、
全部が全部、この時間をメンバーとお客さんとが同じ温度で共有するための必殺アイテムだった。
7月には、Zepp Osaka BaysideとZepp Tokyoでワンマンを開催することも決定。
2017年も躍進していくsumikaを、JAPANは追いかけ続けます!(塚原)
sumikaのツアーファイナル、Zepp DiverCityを観た!
2017.02.25 21:48