Czecho No Republicの2ndアルバム『MANTLE』、すごく良い。
一音一音の強度が俄然上がり、アンサンブルは強靭になってる中で、メロディは開けていてとてもポップ。
ロングインタヴューが発売中の『ロッキング・オン・ジャパン』8月号に掲載されています。

どんどん人気が上がっているバンドだが、ビジュアルイメージも手伝って、
「キラキラした感じがリア充っぽい」とか「悩みなんてなさそう、頭お花畑な連中」みたいな評判がメンバーの耳に入ってきたそう。
本来チェコというのは、ヴォーカルの武井優心を中心に、むしろそういった評判とは真逆のメンタリティの苦悩と闘争心を持ったバンドなわけで、
『MANTLE』はこれまでの良さはなくさずとも、とても力強く躍進している。

↓リード曲“No Way”のMVにも、絶妙な5人感の高まりが出てる。

画像は、撮影をしようと携帯カメラを向けたら一斉に白目に（ギター砂川だけ閉じてるように見えるけど）。
職人技。

↓当WEBサイト「RO69」でも大フィーチャーしてます。
http://ro69.jp/feat/czecho-no-republic_201407/
ジャパンのロングインタヴューとあわせて読んでほしいです。

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014には、8月2日にDJ BOOTH改めBUZZ STAGEに登場。
『MANTLE』の曲、たっぷり聴きたい。
（小松）