ソカバン! 2008.11.27 23:04 新宿ロフトのライブ、終わりました。
ザ・ノウ、面白かったし(曽我部くんの弟のバンドだそうです。13年くらい前に会ったことあるのに全然気づかなかった)、THE BACILLUS BRAINSもかっこよかったけど、それにしても曽我部バンド。
もう、すんごい熱量。ライブにおけるバンドの基本姿勢が、常に「フェスの時、通りすがりの一見さんにまで届くような、遠くからきこえてきた音に思わず走り寄っていきたくなるようなライブ」に設定されている。ワンマンでも2マンでもそう。
このパターンのライブになってから何度も観ていて、曲順の流れとか、アンコールでどの曲やるとかまで覚えているのに、今日初めて観たみたいに、ワクワクしっぱなしだった。

写真は、ステージを下りて3分後の曽我部恵一バンド。これを撮り終えて曽我部社長は、そのまま物販をやりに行きました。明日28日(金)は下北沢CLUB QUE、1日おいて30日(日)は渋谷クラブクアトロでツアー・ファイナル。
30日、阿部が最速レポートを書きます。そちらもぜひ。

新宿ロフト 2008.11.27 19:04 今日は曽我部恵一バンド、新宿ロフト。対バンはTHE BACILLUS BRAINS。オープニング・アクトはザ・ノウ。

新宿ロフトって、いまだに行くの、ちょっとうれしい。80年代中盤に、地方在住で、中高生で、バンド小僧だった現中年にとって、特別なライブハウスだったのです。

アナーキー。ARB。BOOWY。ザ・ブルーハーツ。
それぞれの単行本や雑誌「宝島」に出てくる、憧れの場所、というか、もう伝説の場所。
大人になって初めて行ったときは、うれしかった。想像より狭くて驚いたけど、「ああっ、ステージの床、チェッカーフラッグ模様!写真と同じ!」と、興奮したものです。

いずれも、移転する前の、新宿駅西口の輸入盤屋街にあった頃の話です。なので、思い入れがあるのは前のロフトですが、ライブを観る場所としては、今のほうが広くて観やすくて好きです。
では、観てきます。

フェスTV、今日はYO-KING 2008.11.27 12:48 ロック・イン・ジャパン・フェス、今年8月3日のSOUND OF FOREST、YO-KINGのライブにて。
メンバー紹介の時、こんなMCだったのを、観た方はいらっしゃいますでしょうか。

DUKEアイプチ(ドラム)「さっき楽屋の取材で兵庫さんに、『ムカつくこいつ』って言われましたー!」
YO-KING「インタビュアーに『ムカつくこいつ』と言われる男! ドラム、DUKEアイプチー!」

その、「ムカつくこいつ」発言の映像、本日のフェスTVでアップされました。
よろしければぜひご覧ください。

なお、この映像でグレートマエカワが着ているのが、11月15日のこのブログで書いた、ベーシスト市川勝也の店のTシャツです。

人にはそれぞれ事情がある 2008.11.27 01:06 夜中に聴きたい旧譜です。

現ザ・クロマニヨンズ、当時ザ・ブルーハーツのギタリスト、真島昌利のソロ・アルバム。
1994年リリース。ソロとしては4枚目。
タイトルは上の通り、
『人にはそれぞれ事情がある』。
最初に知った時、なんていいタイトルなんだと思った。
個人的に、日本のロック史に残る名タイトルだと、今でも思っている。

おそらく最も高く評価され、かつ最も売れたのは、勢いと破壊力に満ちた3rdアルバム『RAW LIFE』(1992年)だと思うが、この人の音楽の基本は、それ以外の3枚=1stの『夏のぬけがら』、2nd『Happy Songs』、そしてこの4th『人にはそれぞれ事情がある』に通底しているような、倦怠と虚無とやるせなさと、寂しさだと思う(ほんとは『RAW LIFE』にも通底してるんだけど)。

そういえば、ザ・ハイロウズ以降はやらなくなったけど、ザ・ブルーハーツの頃は、バンドと並行して、こうしてソロ活動もやっていたのだった。
そして、ブルーハーツでも、自分がボーカルをとる曲も、結構あったのだった。
それがハイロウズではほとんどなくなって(“バナナボートに銀の月”とかあったけど)、クロマニヨンズになってからは1曲もなくなった。

今、クロマニヨンズを観ていて、不満を感じることはないが、時々、マーシーの歌を聴きたいなあと思うことはある。
あの、かすれまくっているのに少年みたいな声、好きなんです。
歌の技術とか曲のよしあし以前に、まず声の段階で圧勝している、そんなボーカルだと思う。

特に、このアルバムの“空席”という曲、ふと、すごく聴きたくなる時がある。


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