マキシマムザ ホルモン VS 10-FEET 終了

マキシマムザ ホルモン VS 10-FEET 終了

前回の続き。
10−FEETが終わり、マキシマム ザ ホルモン。
セットリストは以下。

1.What's up,people?!
2.シミ
3.ロッキン・アグリーモーション
4.「F」
5.ぶっ生き返す!!
6.爪爪爪
7.ルイジアナ・ボブ
8.ロック番狂わせ
9.生理痛は神無月を凍らす気温。
10.包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
11.人間エンピ
12.霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔
13.恋のメガラバ

アンコール
14.握れっっ!!
15.AxRxSx〜そうさボクらはSuper Boy!〜

もちろん、10曲目は本来、すべての単語の上にバッテンが入りますが、
今の私の執筆状況では入れられません。ご了承ください、亮君。
とにかく、もうものすごい音圧、ものすごいテンション、ものすごい気合い。
まさに土石流のような、まるで天災のような、そんな、もう人間力が
頭っから全開で爆発しっぱなしのすんげえライブをやってくれた。

ただし、アンコールの最後の15曲目で(嵐の「A・RA・SHI」の
カバーのようなものです、これ)、10−FEETが出てきて、
7人でぐだぐだの寸劇のようなことをやって、その上客席のキャサリン
(川北姉弟の母)と、みづえさん(ダイスケはんの母)を巻き込んで、
お客さんとコール&レスポンスをくり広げて、
さらに場をぐっだぐだにして終わる、という、
見事なバランスのとり方を見せてくれました。
ナヲちゃんの産休を経ての、ひっさびさのツアーのシメが、これ。
さすがホルモン。つくづく好きです、そういうところ。


しかも。まだ続きがあった。
すべてが終わって外へ出たら、ホルモン+10−FEETの
7人が選挙カーの上に乗って現れて、ビタミン7
(その2組による、歌ったり踊ったりラップしたりするユニット)をやってくれました。
狭い選挙カーの上で、満員電車状態で、
落っこちそうになりながら。

4年ぶりくらいに観た、ビタミン7。
前に観たの、O-EASTだったような気がする。
帰るとこだったお客さんたち、みんな大喜びでした。

で、ナヲちゃんが「写真撮っていいよー」と言うので、
私も撮らせてもらいました。
上のがそれです。ちっちゃくて、誰が誰だかわかりませんが。


さらに、ライブレポートも書きます。
明日アップです。
でも、ホルモンだけ書いて、10‐FEETのセットリスト書かないのは
なんなので、最後に書いておきます。

1. super stomper
2. VIBES BY VIBES
3. STONE COLD BREAK
4. LOODY
5. 1sec.
6. kokoro no naka
7. RIVER
8. goes on
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