フジフジ富士Q  その11

フジフジ富士Q  その11

アンコール。

「せっかくなんで、今度出るニューアルバムの中からやります」
という金澤の紹介のあと、「会いに」をプレイ。
ボーカルは、山内総一郎。

「最後は、このイベントのきっかけにもなりました、
この人にシメてもらいたいと思います」

という金澤の呼び込みで、奥田民生、登場。

「事務所の稼ぎ頭が、本日、ここで大きなコンサートを開きまして、
こんなに来ていただきまして、ありがとうございます。
その事務所の顧問であります私が、最後……
正直、最後イヤなんですけど(笑)、やらしていただきたいと思います」

という言葉のあと、歌ってくれたのは、「茜色の夕日」でした。
この曲を、民生の歌で、生で聴くのは、昨年末のカウントダウン・ジャパン以来。
あの時はもう、ただひたすら、悲しくやるせなく感じたけど、
今日はなんだか、とても力強く、とてもでっかく響く、
そんな「茜色の夕日」でした。

メンバー3人、順番にあいさつ。
で、3人が去ったあと、出演者クレジットの映像が
流れ、花火が上がり、4時間ぴったりのステージが、終わりました。


掛け値なしに、すばらしいライブだった。
今日のことは、ずっと忘れないだろうし、
忘れないようにしたいと思った。

ライブレポ、これ以上何を書けばいいのか自分でもわかりませんが、
とにかくなんか書いて、明日、アップします。
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