奥田民生顧問

奥田民生顧問

徳光和夫、奥田民生が株式会社ソニー・ミュージック・アーティスツの顧問に就任

というのが、ニュースになっていますね。

「芸能界・音楽界にそれぞれ大きな影響力を持つ両氏が、所属アーティストの代表として、プロダクション経営全般に関する助言や指導を行うことで、アーティストと共に成長する会社を実現していく」

ということだそうです。

徳光さんはともかく、OTの方は、「経営」とか「運営」とか「指導」とか、そういうことに、ものすごくむかなそう、というか興味なさそうな気がするのだが、どうか。
実際どうなのかは知りませんが。

ためしに、他のアーティストでも考えてみた。同じくらいのキャリア・年齢の人に限りました。

草野マサムネ:民生と同じ、あるいはそれ以上に全然ダメそう。
斉藤和義:これもダメそう。全然興味なさそう。そういう面では、ちょっと浮世離れしているというか、お金とかどうでもよさそう。
YO-KING:「できない」というより「やりたくない」たぐいですね、この人はきっと。
宮本浩次:絶対無理。
トータス松本:意外とありかも。経営会議とかで、わーわーとテンション高く熱弁している画が浮かぶ。

と、「無理」方面が圧倒的多数、という結論に達しました。

なお、吉井和哉、曽我部恵一、横山健あたりのみなさんは、実際に自分で事務所とかレーベルとかやっておられるので、省きました。

写真は、5月3日のこのブログの使い回し。さいたまスーパーアリーナの楽屋での顧問です。
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