櫻井翔の「17歳の自分への手紙」

櫻井翔の「17歳の自分への手紙」

H最新号は、2月1日発売。
表紙は、3月21日に主演作『神様のカルテ2』が公開される櫻井翔さんで、特集「17歳の自分への手紙」のトップを飾ってくれています。
ご本人の多大な協力により、とても貴重な記事になったので是非、多くの人に読んで頂きたいと思っています。
誌面に掲載した記事の紹介文をアップしますので、こちらを読んで期待を高めてください!
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櫻井翔の17歳、それは15年前――つまり今年、15周年を迎える嵐がデビューしたときの年齢のことである。
これまでも彼は、何度も嵐のメンバーとしてデビューしたときの心境についてテレビでコメントし、雑誌のインタビューでも答えて来た。僕自身もインタビューでそのことを訊いたことがあった。彼は、そこでいつも「とんでもないことに巻き込まれた」と語ってきた。
しかし今回、彼はこの「17歳の自分への手紙」という企画を受けてくれて、当時の自分に向けて手紙を書くなかで、実はそうではなかったことに気づき、そしてその手紙をふまえてのこのインタビューにおいて、自分にとって嵐でデビューしたことが何であったのかの真実を語ってくれた。
17歳は、櫻井翔という人の大きな「分岐点」だった。今回、彼が書いてくれた手紙と、このインタビューは、その「分岐点」の本当の意味が初めて語られた、極めて貴重なテキストである。

(古河)
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