ジョニー・デップが再びティム・バートンと組んだ『Dark Shadows』のオフィシャル写真が公開された。
http://insidemovies.ew.com/2011/09/22/johnny-depps-true-dark-shadows-vampire/
この映画はジョニー・デップ自身が大好きだと公言している、60年代に大人気を博したアメリカのテレビドラマを映画化したもので、彼が演じるのは200年の眠りから現代によみがえった吸血鬼とのこと。
吸血鬼以外にも狼男やら魔女やらゾンビやらが登場するというこの物語。まさにティム・バートンが好んで映画化しそうな題材である。
写真を見ればわかるとおり、ジョニー・デップの他にも、バートン映画の常連の妻、ヘレナ・ボナム＝カーター、さらにミシェル・ファイファーやジャッキー・アール・ヘイリー、そして今をときめくクロエ・グレース・モレッツなど豪華なキャストが集ったこの映画。アメリカ公開は来年の５月。（内田亮）