米津玄師の新曲“ナンバーナイン”について

米津玄師の新曲“ナンバーナイン”について

米津玄師の新曲“ナンバーナイン”、今朝の『めざましテレビ』で観た人もいると思いますが、この曲が公式イメージソングになっているルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」の公式ホームページ(http://manga-9art.com/)で同展覧会のCM映像が公開され、そこでこの楽曲の一部が聴けます。

これが米津玄師の音楽の普遍性とスケールが最新アルバム『Bremen』のさらに先へ羽ばたいていることが感じられる凄い曲。
自分の内面にどこまでも向き合い、音楽や絵を生み出しながら生きるなかで、米津玄師は、距離や時間や心の壁を超えて、同じ情熱を持った人と強烈に繋がり合うことができている。
それがこの“ナンバーナイン”という曲には溢れているのだ。
喧騒の街にも、孤独な部屋にも、同じ尊さで降り注ぐ、その音楽の力はやはり圧倒的だ。(古河)
CUT 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする