以下、雑誌にも掲載している記事の紹介文です。
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今年の６月号にて、東方神起のリーダー・ユンホは、ドラマ『野王～愛と欲望の果て～』で演じているドフンという役柄とリンクさせながら、自らの良心と仲間を懸命に守り続ける彼自身の大らかで純粋な生き方について語ってくれた。そして今回は、同じく東方神起のチャンミンが９月26日にＤＶＤがリリースされるドラマ『Mimi』で演じているミヌという主人公とリンクさせながら、楽しい思い出も辛い思い出もすべて受け止めながら未来への確かな一歩を積み重ねていくナイーブだが情熱的な生き方について語ってくれた。
ふたりとも、それぞれの人柄が裸のまま感じられる言葉でそれを語ってくれて、改めて今の東方神起のステージや音源から感じられる人間味に溢れた魅力が、ふたつの個性の融合によって生まれていることがよくわかった。それぞれ違う形で、自分という強い芯を持ちながらも人を幸福にする力を持っているユンホとチャンミン。グループとしての活動も、それぞれの俳優としての活動もＣＵＴは追いかけ続けていくつもりだ。

（古河）