「初めまして…」とお互いが挨拶した瞬間、うわぁ、と思わずその場にいたスタッフがどよめいたことは言うまでもない。京（sukekiyo、DIR EN GREY）×TK（凛として時雨）、シーン全注目の、誰もが観てみたかった対談がCUT５月号で実現！　初対面という貴重な瞬間に立ち会える幸福感は、対談記事を読んでいてもびしびし伝わってくるはずです。きっかけはもちろん、京のソロ・プロジェクト・バンド＝sukekiyoのアルバム『IMMORTALIS』の初回生産限定盤のDISC-2（11組の豪華アーティストがDISC-1の収録曲をリミックス）にTKが参加したこと。しかもその“zephyr”のリミックス――メロディアスな京の歌とピアノとが織りなす、温かく繊細で、時に痛切なほど美しいアンサンブル――が、まさにコラボレーション！ともいうべきわくわくする素晴らしい作品なのだ。
写真や映像といった新たな表現に目覚め（京＝絵、ＴＫ＝日記という違いはあれど）、それをきっかけに自らの音楽をより自由に解き放っていった、そんなふたりの意外な共通点や、まったく違う点。写真、バンド、ソロ、そして自分自身について奔放に、時に笑いをまじえながら語り合う、ここでしか読めないロングインタビュー＆写真。絶対にお見逃しなく！　お互いの音楽や写真についての率直なコメントにぐっとくるはず。
CUT5月号は、明後日4/19発売。
ちなみに上の写真は、読者プレゼント用に撮らせてもらった貴重なサイン入りポラロイド写真です！（井上）