マライア・キャリーの夫のニック・キャノン、妻の音楽と性生活を語る

マライア・キャリーの夫のニック・キャノン、妻の音楽と性生活を語る

アメリカのテレビ・パーソナリティーでマライア・キャリーの現夫でもあるニック・キャノンはふたりがマライアの楽曲をかけてセックスを営むことやひとりの時にはマライアの曲をかけて自慰をすることを明らかにしている。

ニックは12月11日に過激なトークで有名なハワード・スターンのラジオ番組に出演した際、ハワードの「きみは以前、マライアの音楽をかけてエッチするだけでなくオナニーもするんだってぼくに言ってたよね」という突っ込みに「まったくその通りだよ、マライアがいない時にはね……キャンドルを灯して雰囲気づくりをするってことまではやんないけど、家になにが揃ってるのかわかってた方がいいんだよね」と答え、ニック的に一番盛り上がるのは1993年のマライアのヒット曲"ヒーロー"だと明かしている。

なお、マライア・キャリーが審査員として出演する人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』の来シーズン用の収録でニッキー・ミナージュと先頃諍いを起こしたことについてオバマ大統領は次のようにコメントしていた。

「ぼくに言わせてもらえば、ふたりが片を付けてくれると、自信を持って言えるよ。人を集わせて、同じ動機のためにみんなで努力する、ぼくのやっていることはすべてそれなんだよ。ふたりとも傑出したアーティストなんだから後戻りするんじゃなくて、前に進むようなことになるようにお互いに気を付けてこれからやってくれるはずだよ」

なお、マライアとニッキーで好きなのはどっちかと訊かれてオバマ大統領はマライアだと次のように答えている。

「マライアだね。マライアは何度かぼくたちの(選挙資金を集める)イヴェントをやってくれているんだよ。それでマライアとニックと知り合いにもなったんだけどね。とっても素敵な女性だよ」

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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