リアム・ギャラガー、「ピストルズのメンバーだったら愛されていたはず」と発言

リアム・ギャラガー、「ピストルズのメンバーだったら愛されていたはず」と発言

6月4日(現地時間)に行われた英テロ被害者支援ライブ「One Love Manchester」で、クリス・マーティンとのパフォーマンスを披露したリアム・ギャラガー。

「ガーディアン」誌からの「夢のバンド編成は?」との質問に対し、「自分がセックス・ピストルズのメンバーだったら愛されていたと思うね」と答えたという。

過去にもリアムは「俺の新バンドはセックス・ピストルズみたいなサウンドだ」などと発言していたこともある。

リアム・ギャラガー、俺の新バンドはセックス・ピストルズみたいなサウンドだ
★ここ最近はTwitterに登場するたびに、 ゴリラズの新作でコラボした兄ノエルをディスったり、 そのとばっちりでデーモン・アルバーンにまでケンカを売ったり、 ノエルの50歳の誕生日パーティーに招待されなかったことでまた兄貴に噛み付いたり、 「兄ノエル+その関係者全員」をディスるのがお…
リアム・ギャラガー、俺の新バンドはセックス・ピストルズみたいなサウンドだ

「ガーディアン」誌のインタビューの中では、以下のようにジョニー・ロットンへの想いを語る場面もあったとのことだ。

「(自分がセックス・ピストルズのメンバーになったら)ジョニー・ロットンは追い出すね。アーセナル(FC)のファンには出てってもらうよ。で、ポール・クックはファッキン大物だからな。スティーブ・ジョーンズは男の中の男。シド・ヴィシャスに関しては、ベースの音量を下げても最高にイカした音を出すしな。

まあ、(リアムの考える夢のバンド編成においては)ロットンはいないわけで。悪いな。でも夢の中では俺がジョニー・ロットンをやるよ」

「One Love Manchester」でリアム・ギャラガーとクリス・マーティンが歌う“Live Forever”の映像は、YouTubeで観ることができる。

公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする