リアム、新曲“Wall Of Glass”の歌詞に登場する「One Direction」の意味を語る

リアム、新曲“Wall Of Glass”の歌詞に登場する「One Direction」の意味を語る

初のソロ・シングル曲“Wall Of Glass”を公開したリアム・ギャラガーだが、同曲の歌詞の一節の中に出てくる「One Direction」というワードを使った理由を説明している。

リアムは米「ピッチフォーク」に対し、歌詞の中の「One Direction」がアイドル・グループのワン・ダイレクションを直接的に指しているわけではないとした後、以下のように語っている。

「バカみたいに聞こえるかもしれないが、俺だってワン・ダイレクションのファンに歯向かうようなことはしないさ」

そして英「NME」に対しては、「(あの歌詞は)ワン・ダイレクションを指しているかもしれないし、そうじゃないかもしれない。つまり、俺が常々ファッキンつまんねえと思ってる、何かひとつのことに固執しちゃうような輩を意味してる歌詞だって可能性もあるってことだな。

あとは、明らかにノエルのことを指してる歌詞も少しあったりする。母親とか、俺の子どもとか、デビー(リアムのガールフレンド)を指してる歌詞もある。今まで色んな人間と関わってきたからな。(“Wall Of Glass”は)俺自身のことでもあり、お前のことでもあり、奴らのことでもあるんだよ」

“Wall Of Glass”のミュージック・ビデオはYouTubeで観ることができる。

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