英国がEUから離脱へ。リアム・ギャラガー、ジョニー・マー、ミュージシャンらがコメント

英国がEUから離脱へ。リアム・ギャラガー、ジョニー・マー、ミュージシャンらがコメント

英国で現地時間23日にEU離脱の是非を問う国民投票が行われ、離脱派の得票が過半数を占め、英国の離脱が確実となった。そのことを受け、多くのミュージシャンがコメントを寄せている。

リアム・ギャラガー
「この世界を止めてくれ。俺は逃げるぜ」

ジョニー・マー
「多数派の人間が自分たちのやっている事を理解していると述べた者はいまだかつて誰もいない。だからこそ、残った我々は協力し合う意味がある」

「万歳レジスタンス」

エド・シモンズ
「信じられないし、悲しいし、恐ろしいし、腹が立つ…受け入れられないよ」

リリー・アレン
「ミレニアル世代。もうマジでめっちゃくちゃ」

J.K.ローリング
「スコットランドは独立への道を探し始めるでしょう。キャメロン首相の功績は2つの連合に分裂させたこと。離脱も分裂も起こらなくていいものだったのに」

DJ Yoda
「英国にとって恐い恐いニュース」

「ポーティスヘッドを聴くよ。悲しくてブリティッシュな」

el-p
「ちょうど今さっきアマチュア無線を組み立てて、3日分の火は集めたよ」

エドワード・スノーデン
「結果がどうであれ、この離脱問題の投票は、半数の人が反対票を投票することに納得するのがいかに速いかを示している。とても良い教訓だ」

ビリー・ブラッグ
「最悪の結果だ。ちっぽけな勝利だよ。イングランドが出て、スコットランドが入る。ボリス(・ジョンソン)は(ナイジェル・)ファラージに恩義を感じている。先にあるものは怨恨と分離だ」

バスティル
「一体何が起きてるんだ?」
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