ポール・マッカートニー、ソロとして初めて"A Hard Day's Night"を披露

  • ポール・マッカートニー、ソロとして初めて"A Hard Day's Night"を披露 - MPL Communications / MJ Kim

    MPL Communications / MJ Kim

  • ポール・マッカートニー、ソロとして初めて"A Hard Day's Night"を披露 - ポール・マッカートニー『ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト』6月10日(金)発売

    ポール・マッカートニー『ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト』6月10日(金)発売

  • ポール・マッカートニー、ソロとして初めて"A Hard Day's Night"を披露 - MPL Communications / MJ Kim
  • ポール・マッカートニー、ソロとして初めて"A Hard Day's Night"を披露 - ポール・マッカートニー『ピュア・マッカートニー~オール・タイム・ベスト』6月10日(金)発売

ツアーに乗り出したポール・マッカートニーはソロとして初めて"A Hard Day's Night"を披露することになった。

ポールは4月13日から北アメリカと南アメリカ、ヨーロッパを回るワン・オン・ワン・ツアーに乗り出しているが、初日となったカリフォルニア州フレスノ公演のオープナーとしてザ・ビートルズ時代以来、初めて"A Hard Day's Night"の演奏を披露した。ポールが最後にこの曲をライヴで披露したのはビートルズの1965年のアメリカ・ツアーのカリフォルニア州デイリーシティ公演だった。なお、"A Hard Day's Night"は基本的にジョン・レノンによる曲で、ポールがこれまでジョンの曲をオープナーに取り上げたことはあまりない。

またビートルズとしてのデビュー曲"Love Me Do"も披露したが、これもソロとして初めてだっただけでなく、ビートルズでのライヴでも1963年以来のことだった。また、リアーナやカニエ・ウェストとのコラボレーション曲となった"FourFiveSeconds"も披露した。

4月13日のセットリストは以下の通り。
<One on One Tour>
1. A Hard Day's Night *
2. Save Us **
3. Can't Buy Me Love *
4. Letting Go
5. Temporary Secretary **
6. Let Me Roll It **
7. I've Got a Feeling *
8. My Valentine **
9. Nineteen Hundred and Eighty-Five **
10. Here, There and Everywhere *
11. Maybe I'm Amazed **
12. We Can Work It Out *
13. In Spite of All the Danger (The Quarrymen)
14. You Won't See Me *
15. Love Me Do *
16. And I Love Her *
17. Blackbird *
18. Here Today **
19. Queenie Eye **
20. New **
21. The Fool on the Hill *
22. Lady Madonna *
23. FourFiveSeconds (Rihanna and Kanye West and Paul McCartney)
24. Eleanor Rigby *
25. Being for the Benefit of Mr. Kite! *
26. Something *
27. Ob-La-Di, Ob-La-Da *
28. Band on the Run *
29. Back in the U.S.S.R. *
30. Let It Be *
31. Live and Let Die **
32. Hey Jude *
Encore
33. Yesterday *
34. Hi, Hi, Hi **
35. Birthday *
36. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End *

* 印 ビートルズ・ナンバー
**印 『ピュア・マッカートニー』(6月10日発売)収録曲
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする